NO | 団体名 | 主な企画内容
|
45 |
熊本市立一新小学校(協働:一新まちづくりの会)(熊本県) |
「熊本地震から立ち上がる一新の子どもたち、新コロにも負けるな」 熊本地震後4年半が経った今、熊本城内の千年クスノキ群の清掃やナイトハイク、城内探索などの活動を通して、熊本城の再建や町の復興を子どもたちに感じてもらう企画。地域に誇りを持ち、健康に繋がる活動を目指す。 |
|
速報レポート4 がんばれ熊本城 子ども探検遊び活動
実施日 10月11日
参加者 99名(一新小学校生徒45名、保護者34名、指導者20名)
熊本地震から立ち上がっている子どもたちが、熊本城復興第2弾「特別見学通路公開」にチャレンジ。復興途中の熊本城を空中回廊から見学。11日(日)、早朝より熊本市子ども文化会館玄関に集まった子どもたちは、コロナ感染防止の為、検温、チェックシート記入、マスクを着用、手指の消毒をすませ、スタッフの注意事項を聞き8時40分、熊本城に向けて出発しました。
熊本城は一新小学校区にあり、子ども文化会館から熊本城入口まで徒歩10分と近い。晴天に恵まれ、子どもたちは元気いっぱい、南入城口で9時の開門を待ちました。
スタッフ20名は午前7時40分に集合。熊本市職員は残念ながら新コロ感染防止の為不参加でしたが、一新小の須藤校長先生も参加、子どもたちに「今日は一新校区の内にある熊本城が復興している姿をよく見て、案内していただく熊本城の学芸員の方や、おもてなし武将隊、城彩苑わくわく座の職員の方、一新まちづくりの会のスタッフの方の話をよく聞いて、いろんなことを体験して下さい。私も一緒に歩きます」と挨拶。
子どもたちはとても元気で、笑顔で、好奇心を持って、熊本城探検遊びに参加してくれました。
子どもたちの声
- 「初めて特別見学通路に入って、熊本城が間近に見えてすごいお城だと思いました」
- 「空中回廊から見える熊本城は、迫力がありました」
- 「お母さんが熊本城は私たちの家だと言っていたよ」(校区が城内町の意味)
- 「二様(二種類)の石垣が並んでいるのを目の前で見ることが出来て良かった」
- 「天守閣はずいぶん復興していたけど、石垣や櫓は崩れたままの所もあった」
- 「ナイトハイクの熊本城と違って、昼間の熊本城はとても力強いお城と思いました」
- 「おもてなし武将隊と一緒に歩いて、説明をしてもらった。写真も一緒に写った」
- 「おもてなし武将隊はカッコ良かった」
- 「わくわく座の熊本城クイズが面白かったです」
- 「わくわく座で殿さまのかごや、馬に乗ることを体験出来て楽しかった」
- 「熊本城が一新校区にあってよかったです」
など・・・
子ども文化会館玄関受付で、全員検温とチェッツクシートに健康状態記入
特別見学通路入口
おもてなし武将隊がお出迎え
途中で武将隊から説明を受ける
暗がり通路前で
親子でピース
天守閣前で武将隊と
熊本城平左衛門丸で河本学芸員から説明を聞く
城彩苑わくわく座 お殿様のかごに乗る
熊本地震で被災した熊本城体験を模型で再現
城彩苑わくわく座で、熊本城クイズゲームに挑戦
乗馬も体験
ホールで熊本城クイズ
「明治の熊本」上映鑑賞
スタッフの皆さん
熊本城二の丸で全員集合 2020.10.11
速報レポート1 熊本城藤崎台千年クスノキ群清掃活動」
速報レポート2 「高麗門朝顔市活動」
速報レポート3 夜の熊本城 わくわくミステリーハイク活動
速報レポート4 がんばれ熊本城 子ども探検遊び活動
プログラム検索に戻る