NO団体名主な企画内容
45 島根県立少年自然の家(島根県) 「ジュニアサマーキャンプ2021 ~仲間と挑戦! 江津市の絶景発見! 歩き旅~」
最小限の荷物での歩き旅。食事は、自分で作った竹スプーンと皿で簡単に作られるものを食べる。山と海、川に囲まれた江津市を歩き、自然を五感で感じ、困難を自らの力、仲間との励ましにより乗り越えていくことで、たくましく生きる力を育んでいく企画。

速報レポート4 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (4日目)

活動日:令和3年7月31日(土)~8月5日(木)
活動場所:旧有福温泉小学校 敬川地域コミュニティ交流センター
大崎鼻灯台 和木地域コミュニティ交流センター
参加人数:小学5・6年生 15名
     中学生ボランティア 1名
     大学生ボランティア 3名
     大人スタッフ 12名
活動内容

 昨夜は広い体育館の中、で寝袋で寝ました。暑さが心配されましたが、気持ちの良い風も吹き込み、ぐっすり眠っていた様子の子ども達でした。暗闇を怖がっていた子も「みんながいるから大丈夫だよ」と仲間から励ましをうけながら夜の体育館で眠ることができました。日に日に距離が縮まると同時に、集団行動における課題は出てきますが、子ども達は真正面から受け止め、皆で乗り越えています。
 朝ご飯は牛乳パックで焼くホットドッグ。朝食後は体育館の掃除をしました。歩き旅は折り返し地点です。川を下り海に向かいます。
 交通量が多い県道を注意深く進みました。途中、アニメのイラストをたくさん描いて展示しておられる民家に立ち寄らせていただいたり、地域コミュニティーセンターでは冷たいアイスクリームをいただいたりと元気をもらいながら絶景ポイントに進みました。




 絶景ポイント③大崎鼻灯台に着きました。きれいな色の海と遥か遠くに浅利富士(絶景ポイント④)が見えます。2つ隣の市である益田市の高島を見つける子もいました。




 昼食後は、海沿いの道を進み、本日の宿泊場所である和木地域コミュニティ交流センターに到着です。いつもの日課である洗濯の後は、入浴,食事です。苦労をともにし合う仲間同士でする食事はとても楽しそうです。




 夜は海岸で花火をしました。




 その後、しっかり振り返りをして明日にそなえました。





速報レポート1 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (1日目)
速報レポート2 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (2日目)
速報レポート3 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (3日目)
速報レポート4 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (4日目)
速報レポート5 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (5日目)
速報レポート6 ジュニア・サマー・キャンプ2021 (6日目)

■別年度のレポート
2018年度 "家族と離れて5泊6日 Let's Try!ジュニア・サマー・キャンプ2018 〜自然が教えてくれること…それは“きびしさ”と“豊かさ”〜" 実施レポート
2016年度 家族と離れて5泊6日Let'sTry! ジュニアサマーキャンプ 〜自然が教えてくれたこと・・・それは“きびしさ”と“豊かさ”〜 実施レポート

プログラム検索に戻る