NO | 団体名 | 主な企画内容
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游(ゆう)ゆう子ども自然クラブ(京都府) |
「地域防災、まちづくり、ひとづくり、地域活動 「自然体験活動で身につく力と防災に必要な力を身につける」」 火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験することにより、災害時の行動について考えを深める。また、友達だち、家族、地域の方々と一緒に活動することにより「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。 |
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速報レポート1 間伐木材を活用した工作
活動日時 2022年3月27日(日)10:00~15:00
活動場所 大山崎町中央公民館
行事参加者数 28名(年長 : 3名、小学生:9名、中学生2名、保護者:5名、スタッフ:8名、講師(職人)1名)
活動内容
・10:00~10:15 受付・開会挨拶
・10:20~10:35 安全についての話
<けがを防止するため、今回使用するノコギリ等の使用法を説明 /機材利用の危険回避について考えて見ました>
・10:35~10:50 木工作品づくり / イス・選択作品の作り方や機材の使い方説明
・11:00~14:00 作業 / (各グループにおいて途中40分休憩を挟む)
・14:00~14:20 発表・アンケート等
・14:20~14:30 閉会 (スタッフで片づけ)
自由作品づくり
全員メンバー集合で説明
職人さんとの出会い!
「木工」は生きる力となる
技術を身に! {達成感}
作品づくり「椅子」
難しいが楽しい!
ふりかえり/感想等
(中学生から)
- ひもを結ぶのが難しかったがその他の所はスタッフの方が手伝ってくれて自分の作品が出来たので嬉しかった。友達に次も参加すると伝えた。
- いすを組む、説明では間伐木材という事を聞いて設計図をもらって絵をかいて切るのに電動のこぎをつかったのですが、上手く進まず苦労した。すき間が出来たところはのりで固めた。
(保護者から)
- いすづくり工作か見本の設計図をもとにして工作することの選択することが出来てうれしかった。
- コロナ感染症の事で活動時の注意とマスク未使用許可のなかで活動したので動きやすかった。
- 作り方の手順があって解りやすかった。生活・防災時でも技能が大切だという事が良く理解できた。
(スタッフから)
- 年長から中学生まで一緒に楽しんでものづくりして頂くために工夫しています。今回はいつ起こるかも知れない災害時・生活を守るために身につけてほしい「安全行動」について話しました。
速報レポート1 間伐木材を活用した工作
速報レポート2 木工職人への弟子入り
速報レポート3 防災オリエンテーリング
速報レポート4 手工の大切さ
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