NO団体名主な企画内容
32 游(ゆう)ゆう子ども自然クラブ(京都府) 「地域防災、まちづくり、ひとづくり、地域活動 「自然体験活動で身につく力と防災に必要な力を身につける」」
火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験することにより、災害時の行動について考えを深める。また、友達だち、家族、地域の方々と一緒に活動することにより「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。

速報レポート4 手工の大切さ

活動日時    2022年7月10日(日) 9:30~13:00**
活動場所    大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数  20名
(小学生: 8 名、中学生: 0名、保護者:4名、スタッフ:8名)
活動内容

 ・9::30~10::30 開会・オリエンテーション
 ・木工具の使い方(電動ドリル、ノコギリ、ヤスリ等)の説明と実習
 ・説明鉛筆立て作りの説明 ・
 ・10::30~12:00 各班に分かれての作業
 ・12:00~13: : 00 後片付け、アンケート等

参加者の声

(子どもから)

  • のこぎりをはじめて使ってみたがなかなか上手く切れなかった。でも楽しかった。
  • ボンドつけて接合するところ、いっぱいはみ出してしまった。難しかったが次には上手くボンドを使いたい。
  • ヤスリかけはうまく出来て楽しかった。

(大人から)

  • 毎回、楽しく作品作りをやらせてもらっています。作り方の説明も解りやすく、楽しく立派な鉛筆立てが出来ました。
  • この体験はリーダーとのつながりも太く防災面の連携強化にもなっているように思う。
  • 木工作づくりでいろいろな道具を使う体験をさせてもらっているので、将来大人になったときにも役立つだろう。
  • 友達と一緒に、リーダーの指導を受けながらも、やり遂げようとする意欲は問題を解決する力がつくと思う。

スタッフの評価、反省、感想

  • 地域の大工さんの指導を受けながら根気よく、じっくりと取り組むことが出来、全員が作品を完成させることが出来た。のこぎりやボンド付け、ヤスリかけ等の体験を通して達成感や充実 間を共有できたのではないかと思う。
  • この体験活動を行うときには「安全面」の説明は欠かせない。日頃から危機管理意識を 高めたり、ルールを守ることの大切さを理解させておくことが大切である。いつ起こるかも知れない自 然災害時にも役立つだろうと思う。保護者と指導者が一体となることが出来た喜びを感じている。
  • コロナ感染症の影響・熱中症の心配等で当初「8月」計画の代替え活動につり組んだが、目標の参加人数を集められなかったのが残念です。













速報レポート1 間伐木材を活用した工作
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速報レポート3 防災オリエンテーリング
速報レポート4 手工の大切さ

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