NO団体名主な企画内容
32 游(ゆう)ゆう子ども自然クラブ(京都府) 「地域防災、まちづくり、ひとづくり、地域活動 「自然体験活動で身につく力と防災に必要な力を身につける」」
火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験することにより、災害時の行動について考えを深める。また、友達だち、家族、地域の方々と一緒に活動することにより「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。

速報レポート3 防災オリエンテーリング

活動日時    2022年6月26日(日) 9:00~13:00
活動場所    大山崎小学校区域 (鏡田第2公園他)
参加者数  38名( <幼年 : 4名> <小学生 : 15名> <保護者 : 9名 > <スタッフ:10名))
活動内容

 ・9::00 ~ 9::20 はじめの会、グループ分け
 ・9::20~11:00 オリエンテーリング / 危険個所探しとマンホール調べ
 ・11:00~11:30 まとめと説明 / 10分休憩          
 ・11:30~12:40 防災資機材 (説明と体験)
 ・12:40~13:00 講評・後片付け・アンケート・閉会


ジャッキの使用体験

道路にあるいろいろなマンホール(説明を受けて)




まち歩きでマンホール探し・危険個所探し



防火水槽はなぜ必要か

防災資機材についての説明と体験(実習)








参加者の声

(子どもから)

  • まち歩きで火災が起こったら使う消火栓マンホールなどを初めて知った。気づきの歩きは楽しかった。
  • 保護者、リーダー、友達からいろいろ教えてくれてよかった。マンホール博士の話を一生懸命聞いた。
  • 知った事を家や先生や友達に知らせて、次には一緒に参加して資機材(発電機)を使えるようになりたい。

(大人から)

  • 子ども、大人、指導者が一体となって取り組み地区防災力を高める取り組みは良かった。(普段気づかなかったことを知ったことや会長の「阪神淡路・大震災時では家の転倒・家具の転倒で下敷きになって多くの死者が出た等」話に気づかされるところがあった。)
  • 今回、子どもより大人の参加者が多かったように思うので、子ども会等との連携を考えたらよいと思う。
  • 初めて参加させてもらったのですが、自分の地区の防災の必要性を再認識できた。役員の方に感謝のみ!!

スタッフの評価、反省、感想

 子ども達が中心となって保護者と共に地区歩きで防災について関心を深めてもらうこと又災害時に防災倉庫にある資機材を活用して救助する方法等の一部を体験してもらった。体験したことを家族で話し合って、災害への備えの必要性を考えてもらうことを目的として実施した。目的は達成できたと思う。



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速報レポート2 木工職人への弟子入り
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