NO | 団体名 | 主な企画内容
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游(ゆう)ゆう子ども自然クラブ(京都府) |
「地域防災、まちづくり、ひとづくり、地域活動 「自然体験活動で身につく力と防災に必要な力を身につける」」 火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験することにより、災害時の行動について考えを深める。また、友達だち、家族、地域の方々と一緒に活動することにより「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。 |
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速報レポート2 木工職人への弟子入り
活動日時 2022年5月29日(日) 10:00~15:00
活動場所 大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数 27名
(小学生 : 11 名、中学生 : 1名、保護者:7名、スタッフ:8名)
活動内容
・10:00~10:30 開会・オリエンテーション・木工具の使い方(釘打ちと電動ドリル)説明
・10:30~12:00 イスの作りの説明 ・各班に分かれての作業
<昼食>
・13:00~14:30 各班に分かれての作業
・14:30~15:00 後片付け、記念写真撮影、アンケート、次回案内等
参加者の声
(子どもから)
- 釘うちはいつも曲がってしまうので苦労する。 / 手を打ってしまって血が固まったが工作は楽しかった。
- 電動糸鋸を使うのは難しかった。 / ドライバーを使い方を教えてもらった。 / 釘は斜めになってしまった。
- 釘や金づちはいつも使うことはないが、家でお母さんが困っているときに応援したい。 / 椅子づくりは難しかたけど、出来上がったときには自分をほめてやった。
- 工具や電動のこぎりをうまく使えるようになるには続けて練習しなくてはならないと思った。
(大人から)
- 普段出来ない事をさせて頂き、親子ともども貴重な体験が出来とても楽しかった。
- コロナ感染症の影響が薄まっていよいよ体験活動が出来るようになってうれしいし、この経験は有意義です。
- この活動は防災意識を高めること、災害時には自分の命につながること、用具を使えるようになれば救助にも備えられるという話を聞いて「出会い・ふれあい」の時間はとても有効であると思った。
- 自分で工夫して作るのがそれぞれの個性がでていてよかったです。とても素敵な椅子が出来ました。
- 世界で一つしかない作品が出来て感動しています。 / 作り方の手順はほしいです。
- いつも手伝って頂き感謝です。少し時間不足のように感じましたが慣れてくると出来るのかなあと思いました。
スタッフの評価、反省、感想