NO団体名主な企画内容
24 高森町自然愛護会(高森キッズサイエンスクラブ)(長野県) 「高森町の自然と探索とその活用-先人の知恵に学びながら-」
大島川上流の地形・岩石・湧水、中流の浄水場・動植物、下流の扇状地・沖積地の地形、土地利用やそれぞれの違い等を見学・採集・観察。川の恵みを感じ、先人の知恵を取り入れて豊かに活用することを学ぶ。

速報レポート5 竹で来年の干支「卯」作り

活動日  10月16日(日)  
活動場所 高森町 時の駅
参加人数   保育園1  小学生11 保護者7 指導者4 合計23人 
活動内容

 事前通知で、来年の干支の「卯」をやじろべえの原理を使って作る旨、写真付きで伝えてあった。また、構想を練ってくるように、ということも伝えてあった。竹切のこぎり12、ナイフ多数、なた、マジック、針金、ペンチ2,ホットボンド、きり、電動ドリル2,はさみ、紙粘土、いろいろな太さの竹、ビニルシート、ゴミ箱な作業椅子、目玉、可愛いリボン・かざりなどを用意。始まってから、道具の使い方の説明と、実技。特に、なたは、大人だけが使用のこと、などの注意、作業に入る。完成は、ほぼ、11:00ころ。作品発表会をして感想を述べ合い、日記を書いて、次回の連絡をして終了。


作業会場全景、竹で「卯」作り1

竹で「卯」作り2

竹で「卯」作り3 やじろべえの原理を使った卯。 両側のおもりに卯が使われている。


竹で「卯」作り4 やじろべえの原理を使った卯。3つの卯がやじろべえをつくっている。

竹で作った「卯」、作品発表会

日記、一部


日記、一部

反省

〇竹で来年の干支つくりを始めて、7年目である。毎年のことであるが、参加者が少ない。それでも、来たメンバーは、意欲的、積極的で、作業開始後、躊躇することがなく、作り始めた。保護者も積極的で、子供たちのやる気を大事にしたアドバイスをおくっていた。完成した作品は、おうちの玄関等でかざっておくように、伝えた。
〇なたの使い方、のこぎりの使い方、ナイフの使い方については実技で指導したので、誤った使い方はなかった。けがもなかった。ホットボンドをもう一つ用意した方が、効率が良かった。リボンや飾りは、もう少し多く用意した方が良かった(よく使っていたので)。



速報レポート1 コゴミ採集と簡単な料理
速報レポート番号2 タケノコ採集と簡単な料理
速報レポート3 クルミ拾いと豆腐つくり
速報レポート4 五平餅つくり
速報レポート5 竹で来年の干支「卯」作り

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