速報レポート2 和邇防災ハザードマップ活動日: 7月18日(火)
活動内容
活動場所: 和邇小学校 各特別教室 参加人数: 小学生 77人 / 指導者 5人 / 合計 82人 5月に、自主防災会の皆様に来校いただき、地域の自主防災について学びました。そして、6月20日に「災害のこわさが伝わるポスター」(タブレットを使用して、各自が作成)を互いに交流し、その後、学級全体で共有しました。「和邇は大丈夫か?」「和邇は安全か?」というテーマで、和邇防災のハザードマップを確認し、地元の安全対策について考える機会をもちました。 そして7月18日(火)には、各学級を3つのグループに分け、それぞれのグループで、これまで学んだハザードマップと、自分の調べた災害について、発表を行いました。 災害には、多くの想定があります。地元和邇地域についても地震、竜巻、豪雨、台風、冠水、豪雪、津波、雷などの場合の「起こりうること」と「対処の仕方」「減災するには」について発表しました。 ハザードマップには、多くの情報があります。断層(堅田断層)の位置、土砂災害警戒区域、消防分団詰所、指定避難所、指定緊急避難場所などは、特に注目する箇所であり、ハザードマップの見方についても学習を深めることができました。
速報レポート1 調べ学習交流会 速報レポート2 和邇防災ハザードマップ 速報レポート3 防災グッズを作ろう 速報レポート4 避難所体験に向けて、ロープワーク ■別年度のレポート 2022年度 和邇探索「和邇川の生き物調査と図鑑づくり」 実施レポート プログラム検索に戻る |