NO | 団体名 | 主な企画内容
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34 |
ひらかたキングフィッシャーズスポーツクラブ(大阪府) |
「わんぱくきゃんぷ2013「アウトドアキッズスクール~みんなでなろうキャンプマスター~」」 季節や地域の特色を生かし、毎月テーマと目標を設定し、「わんぱく手帳」で事前学習、ふりかえりを行いながら目的を意識付けた体験活動を行う。キャンプマスターを目指してカヌーでの遠足、アウトドアクッキング、バードウォッチングなどのプログラムを展開。 |
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速報レポート1
日 時:2013年6月23日(日) 10:00~16:00
場 所:枚方市野外活動センター
参加者:子ども36名、大人(学生リーダー13名、職員1名):14名
テーマ:学園一の料理マスターは誰だ!?
目 的:・楽しく、おいしく料理を作る
・難易度の高い道具を使い料理を作る
・今まで経験したことがない役割を自らすすんで行う
・班全員で協力しながら料理、片づけ、プログラムを行う
活動内容
年間テーマである「アウトドアキッズスクール~みんなでなろうキャンプマスター~」と、目標「友情・成長・キャンプスキル」 を最終目標に、今月の目的を上記に定め活動を行った。
☆徒歩25分程度の山道をカウンセラー(学生リーダー)のもと、班ごとで野外活動センターへ向かう
すぐ横は崖のような細い道や竹林も、慣れれば余裕の笑顔♪
☆ダッチオーブンを使って、各班異なる料理を作る
(チャーシュー・グラタン・鶏肉のコーラ煮・キャベツの丸煮込み・ホイル焼き)
・「自分の班しか作らない」ということで責任感・自信を持てるように意識する。
・班内でも、いつもと違う役割(火付けや食材切り等)を担当することで、新たな発見・緊張感を持つ。
・子どもが好きなバイキング形式で、楽しみながら全班の料理を食べる。
暑くてボーっと…でもやるときはやります!
食材を切るのも楽しいんや!どんな風に切ろうかな?
まだかなー?いっぱい入れてよー!!
美味しく食べた後は、みんなでしっかりお片付け☆
☆すべての料理を食べ、一人ひとり投票を行い、ランキング発表
感想・課題
○活動も3回目になり、センターまでの道のりも慣れてきて、道中に咲いている草花や虫などを探す余裕が出てきた。
○今月のメインプログラムの自炊では、毎月子供たちのしたい役割(火付け・食材切り)をしていたところを、いつもとは違う役割をしたことによって、知っている子・慣れている子に聞きながら行うなど、班内の仲の良さ・チームワークの良さもアップすることができた。
○ダッチオーブンの使い方、注意点を説明しながら作業を行ったので、大きな失敗もなく完成したが、火付けを担当していない子どもは曖昧な記憶になっている可能性もあるため、復習も含め、次回の宿題にダッチオーブンについての問題を入れ、どの程度理解したかを確認する。
○ただ単に食べるだけでは、普段と変わらず「普通」の自炊で終わってしまうので、子どもたちが楽しめるバイキング形式にしたところ、数や量に限りがあるので、全員で食べるのにこれぐらい入れて大丈夫?…などの声も聞くことができた。楽しさだけでなく、周りの人のことを気遣う気持ちも見られた。
○各班違う料理を作ることによって、出来上がる時間に差が出ること、子どもたちの行う内容にバラつきが出ること、スタッフの経験・人数が必要なことを検討しなければいけない。
○投票、ランキングをすることで、盛り上がる反面、人気のない班の子どもたちを心配していたが、自分たちも納得といった感じだった。しかし、今後は「どこの班がおいしかったか」ではなく、「どの料理が自分の好きな味だったか」「どの料理がご飯に合うか」「○○に合う料理はどれか」など、いろんなバリエーションを持たせてランキングを行い、いろんな結果が出ると、全班のモチベーションも盛り上がりもアップするのでは。
速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3
速報レポート4 「穂谷学園☆秋合宿」
速報レポート5 「みんなで作ろう、穂谷祭♪」
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