活動レポート３　　自然に親しむ活動「学校・地域に花を咲かせよう（学校花壇、一人一鉢栽培）」

　花いっぱいやさしさいっぱいの学校をめざして、子どもが主体となって美しい学校環境づくりに取り組んでいます。種まきから発芽、仮植、定植、開花までの世話を通して、こどもたちは命の尊さや自然の大切さを感じています。

５月９日、サルビア３種類、マリーゴールド、アゲラタム、メランポジウム、コリウスの種を播きました。６月５日、苗が大きくなってきたので黒ポットに植えかえる作業を行いました。地域ボランティアの方の協力でたくさんの苗を植えかえることができました。

６月１０日、学校職員で、パンジーが植わっていたプランターの土に腐葉土などを混ぜて土を作りかえる作業をしました。地域の方に教えてもらいながらの作業です。

６月１８日、４～６年生が一人一鉢ずつ植木鉢にアゲラタムの苗を植えました。先日土づくりをしたプランターにもサルビアとマリーゴールドの苗を植えました。

６月２７日、１～３年生が一人一鉢ずつ植木鉢にマリーゴールドの苗を植えました。花の植え方は地域ボランティアの方にご指導いただきました。

毎朝、登校と同時に自分の植木鉢に水をやります。お隣の植木鉢にも・・

学校花壇への植え付け作業を地域ボランティアの協力でおこないました。花壇のデザインは、環境委員会の子どもたちが考えました。

花苗は保護者や地域の方、公民館や介護施設などにも配布し、地域全体で花の栽培をしています。
夏休みには、全員一人一鉢栽培の花を持ち帰り、家庭で栽培しています。今頃きっときれいな花を咲かせているでしょう。

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