活動レポート７　　自然に親しむ活動「土に親しむ活動（野菜などの栽培・収穫）」

　花や野菜の栽培・収穫をとおして働くことの大切さと喜びを感じ、観察することで自然との関わりを知り、命の尊さや自然の大切さを感じています。

　５月から６月にかけて、冬の間雪の下で堅くなってしまった畑の土を耕し、野菜の苗を植える準備をし、カボチャやキュウリ、ゴーヤ、さつまいもの苗を植えました。インゲン豆、ジャガイモ、トマト、ひょうたん、マリーゴールド、ひまわり、ホウセンカ、アサガオは種からの栽培です。これらの野菜や花は栽培するだけでなく、理科の学習で観察や実験にも使います。

　９月２６日、掃除の時間を使って全校で教材園などの除草作業をしました。夏の終わりにPTAの作業でおとうさんやおかあさんが除草をしてくださったのに、すごく伸びていてびっくりです。もうすぐ、さつまいもの収穫時期です。丁寧に草を取り除きました。

　１０月４日、１，２年生が芋掘りをしました。どんなイモが採れるか楽しみです。
　先生に、さつまいもはイモの部分だけじゃなくて茎も食べられるんだよと教えてもらいました。

　まず、つるを引っ張って取り除きます。土の間からさつまいもが見えてきました。丁寧にまわりの土を掘って大きなイモをたくさん収穫しました。

　収穫の後は、土にかぶせておいた黒マルチや草を取り除いて畑をきれいにしました。

プログラム検索に戻る