NO団体名主な企画内容
9 一般社団法人 サステナビリティ・エンパワーメント(千葉県) 「フィールドクラブ「くさむら インセクトハンターズ!~ボクらのムシSummer~」」
「昆虫ナイト~罠で昆虫を集めよう!I "wanna"try!~」や「バッタバッタ!釣りでバッタをつかまえよう(バッタ釣り大会)」など、ユニークなタイトルやプログラムで子どもたちの興味を引きつけ、「触れる」「作る」「学ぶ」「遊ぶ」「楽しむ」をモットーに楽しみながら自然と触れあう活動。

速報レポート2

日 時 :2013年9月19日(木)
場 所 :千葉県柏市高柳(耕作放棄地)
対 象 :幼稚園児~小学生(およびその家族)
参加者数:幼稚園児:5名 小学生:14名 (保護者:1名)

大津川にみんなで入り、水のいきもの調査を実施しました。
長靴では中に水が入って足がとられてしまうことがあるため、濡れてもいいスニーカーで水の中に入ります。

スタッフの下見の時には見つからなかった準絶滅危惧種のヤリタナゴや、スッポンなどが採集できました。他にはアメリカザリガニ、テナガエビ、ツジエビ、コオイムシ、モツゴ(通称クチボソ)、トウヨシノボリ、カダヤシ、ウシガエルのおたまじゃくしなど、全部で約10種類のいきものを観察しました。数は力なり、です。
カダヤシはメダカと見間違われることが多い外来種です。メダカだと認識して過度に保護してしまっている現状があることも学びました。

地域のシニアの方々のご協力のもと、大きな事故もなく無事に終えることができました。
子供たちも、夏の終わりの良い思い出となったようです。


水のいきもの調査はじめ!網を使います。

幼稚園年長チーム。専門知識のある大学生スタッフのアドバイスを受けて何かを見つけたようです。

水と陸地の境界に生えている植物付近を「ガサガサ」することがこの調査方法の名前の由来だそうです!


川からあがります。スタッフが支えるロープにしっかりつかまってね!

川での調査後は、水で手を洗います。

どんないきものが見つかったかな?


まずは採集したいきものの仕分けをしました。

準絶滅危惧種のヤリタナゴをはじめ、約10種のいきものが見つかりました!



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