速報レポート２　竹林整備

今回は色々なものを作る材料になる竹を切ります。
ヘルメットと腰には竹挽きのこぎりを装着。３人で１グループを作り、まずは講師の先生に竹の切り方を教えていただき、安全な作業ができるよう注意を聞きました。
竹は思ったよりも簡単に切れて、何本も切ることができました。
しかし、竹林を見るとどこを切ったの？というくらいうっそうとしています。
「昔は竹で物干しざおにしたり、野菜を育てる時の支柱に使ったり、お料理に使うざるやかご、色々なものに竹が使われていてたくさん切りましたが今はプラスチック製品がほとんどで、利用されなくなった竹は藪になってしまいました。」とお話も聞きました。
帰り道、大きく伸びたタケノコを担いできた子どもたち。早速皮をむいてかじりついていました！

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