速報レポート5 第7回ウミゴミガメ日時 :8月28日(金)
参加者:子供12名スタッフ3名 集まった人から、体に合ったライフジャケットを選び、スタッフが正しいつけ方を教え10時より開会式開始。 自己紹介ニックネーム付け、班分け、注意事項説明、一日の予定を話し、宝ゴミカードをスタッフが引き、今回の宝ゴミを決定。子供たちにはカードを見せないので、何が宝ゴミかはわかりません。 そして、海のゴミとウミガメを探すのが目的だけれど、乗船する誰もがこのヨットのクルーとして、ヨットを進めることに力を合わせようと伝え、この結びができないと出航できない基本のロープワーク「もやい結び」を伝授。今回は苦戦する子供が多かったですが、みんなテストも合格。いよいよ出航ですが、ライフジャケットも着てみんな暑いので、まずは1回だけ港に飛び込んでから乗船。クールダウンしてからの出航となりました。 港を出ると、早速救助訓練。カメジョウ君浮きを海に投入し、スタッフが救助に飛び込み、ヨットを回し救助に向かう。こんな一連の流れを実際行うことで、落ちた場合の救助を知り、慌てないようにするのが狙いです。 流れゴミとウミガメを探す班と操船班に分かれ、無人島に向かいます。 ウミガメはスタッフが見たけど、みんなが見るときには潜ってしまいました。 海ゴミは潮目が途切れ途切れで見つかったので行きに3個ゲット。 種子島近海に台風や低気圧はなく快晴なのですが、遥か遠く福島沖の低気圧が発達し、種子島に大きなうねりが届いていて、いつもの無人島に帆を操船班で上げて向うも、船酔い2名。島にも波が打ち寄せていたので安全を考え、種子島側の無人ビーチの沖にアンカーリングしました。 そこでサップ遊びして船酔いの子も元気になり。海にも子供たちは浸かれて大喜び。 ところが、だんだんうねりが大きくなってきた。いつもの無人島を見ると大波のしぶきが高くなっている。みんなを船にあげて、アンカーを上げ、港入口の波の入らない砂浜の沖に移動してアンカーリング。 落ち着いたところで、昼食タイム。今回もタートルクルースタッフ特製夏カレー。みんなさっきまで海に夢中だったのに、おかわり3回する人も。 休憩後、サップを使って上陸作戦開始。 そして最後に飛び込み大会。 そして入港。 ヨット洗い班とライフジャケット洗い班に分かれ、後片付け。 今回も場所の変更はあったけれど、ウミゴミガメ大成功。 速報レポート1 第1回ウミゴミガメ活動報告 速報レポート2 第2回ウミゴミガメを探せ 速報レポート3 「第3回ウミゴミガメを探せ」 速報レポート4 「第6回ウミゴミガメを探せ」 速報レポート5 第7回ウミゴミガメ プログラム検索に戻る |