NO | 団体名 | 主な企画内容
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大山崎自然体験クラブ(京都府) |
「地域を友に(備えあればうれいなし)」 防災ウォークでマップ作りや防災キャンプ、地域交流活動で丸太切り大会を実施し、顔見知りになり、コミュニケーションが取れるように住民の輪を広げる。安全・安心して暮らせる街にするため、地域防災力の向上を目指す活動。 |
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活動報告1 防災ウオークで防災マップづくり
開催日時 2016年5月14日(土) 9時30分~15時
開催場所 大山崎中央公民館・大山崎小学校区域
参加者 こども:15人(小1~小6)、大人(保護者等):15人、スタッフ:14人、
合計:44人
活動内容
①大山崎小学校区域を歩いて鏡田連合自治会付近を中心としたところの「地域防災マップをつくる」
- 危険(地震、水害、火災、交通事故、誘拐)と思われる個所を調べ地図に記載する。
- 公園、保育所などの避難場所や消火栓、防災倉庫等の防災、防犯などに関係するところや公衆電話の位置、交番、消防団倉庫、防災倉庫、110番の家などを調べ地図に記載。
- 参加者の交流によって地域コミュニケーションを深める。
感想
こども
- 防災倉庫の中に入っていた機材をはじめて見た。又使い方についてリーダーに教えてもらいて楽しかった。
- 一日で沢山のお友達ができ、とても楽しかったようです。次回も楽しみにしています。
- 自分で防災マップを作って、そのあとグルーブで話し合って完成させた。満足です。
- いろいろのことをメモしたものを持ちかえって話し合いマップづくりをしたが、とても楽しかった。
スタッフ
- 子ども、保護者のふれあいを通して防災・防犯等について地域を再認識した様で良かった。
- 参加された保護者よりスタッフも沢山参加され、子ども達をよく見て下さり安心して参加させる事が出来ると聞き嬉しかった。
- 地域と行政の連携、協働事業又参加子ども、保護者、スタッフの三位一体の取り組みは地域防災力を高めるために効果的であると思う。もっと高齢者の参加もあっても良いのでは?
6、評価・反省
- 子ども達は率先して課題に取り組んでいたので感心したが、子ども達はチームでの役割分担が出来ていなかったようで皆が110番の家探しに夢中になっていた。
- 子ども達は探検隊の気分で楽しみながら、自分のまちの危険と備えについての知識を自然に身につけられる活動であり更に推進して行ければ良いと思います。
- 地域の人々との世代を超えた交流を通じて「きづな」を深め、まちの安心・安全への関心を高める事が出来る。これによって地域のコミュニティーの強化につながるので広報活動等については更なる工夫が要ると考えさせられた。
一日の活動風景
活動報告1 防災ウオークで防災マップづくり
活動報告書2 みんなでチャレンジ 身近な自然-①水無瀬川で探検(リバーハイキング)と川の環境を学ぶ<川に住んでいる魚や水生生物調べなど>
活動報告書3 地域を友に(備えあればうれいなし/テーマ:みんなでチャレンジ 友だちの輪-①
速報レポート4 地域を友に(備えあればうれいなし/テーマ:防災・防犯オリエンテーリング
速報レポート5 防災デイキャンプ「野外料理とゲーム等」
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