NO団体名主な企画内容
29 大山崎自然体験クラブ(京都府) 「地域を友に(備えあればうれいなし)」
防災ウォークでマップ作りや防災キャンプ、地域交流活動で丸太切り大会を実施し、顔見知りになり、コミュニケーションが取れるように住民の輪を広げる。安全・安心して暮らせる街にするため、地域防災力の向上を目指す活動。

活動報告書3 地域を友に(備えあればうれいなし/テーマ:みんなでチャレンジ 友だちの輪-①

活動日時    2016年8月21日(日) 9:00~15:00 
活動場所    大山崎町 鏡田第2公園
行事参加者数 :130名、「子供 80名、大人35名、/ スタッフ:15名(講師・指導員等)

地蔵盆会場で(ものづくりを通して異年齢、異世代間交流)/ 丸太切り体験と自然素材を使って創作工作、石に絵を書こう、
割りばしを使って飛行機づくり、ストローとビー玉を使ってロケットづくり等>

活動内容及び活動記録写真

 ・丸太切りを行いそれを使っての置物づくり(絵付け)や木ノ枝、松ぼっくり、ドングリ等の自然材を使っての創作ものづくり
  /人形、クマ、ヤジロベー、フクローやその他の動物など
 ・木の輪、スイカやカボチャの種を使ってお花ブローチを作る。
 ・石に絵を書く
 ・ストローとビー玉を使っての工作と割りばし工作
 ・ゲームコーナー(ペットボトルを使ったボーリング、風船つかみ、シャボン玉つくり、塗り絵)













スタッフの評価、反省、感想

  • 小学生から小さな子どもまで、特に親子でものづくりに取り組んでいたのが目立った。なんでも買える世の中になっているが、身近で集められる自然の素材とふれあう機会が出来た事で地域を再認識できたのではないかと思う。
  • 地蔵盆での催しということで、鏡田地域のたくさんの子供や保護者とのふれあいを持つよい機会となった。このような活動を通じて、地域力というものが形成されていくのではないか。
  • 楽しみながら遊び学校では体得が難しい事にチャレンジ出来た事で新たな興味、関心を引き出すことが出来たのではないかと思う。
  • 希薄化している隣近所の支え合いの輪、この活動を通して「地域の大人全員で子ども達を育む」事の必要性を理解し合い、活動の輪が広がって行く又近くに住んでいながら出会う事が少なくなった異年齢の友だちと出会う良い機会となっているのではないかと感じた。
  • 地域を支えている行政や各種組織との連携、住民との協力関係をつくり上手くコミュニケーションが取れるようになった。



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