NO | 団体名 | 主な企画内容
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大山崎自然体験クラブ(京都府) |
「地域を友に(備えあればうれいなし)」 防災ウォークでマップ作りや防災キャンプ、地域交流活動で丸太切り大会を実施し、顔見知りになり、コミュニケーションが取れるように住民の輪を広げる。安全・安心して暮らせる街にするため、地域防災力の向上を目指す活動。 |
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速報レポート4 地域を友に(備えあればうれいなし/テーマ:防災・防犯オリエンテーリング
活動日時 2016年9月10日(土)9:00~16:00 <追加:自主防災組織事業との共催>
活動場所 鏡田集会所&鏡田第二公園「新幹線高架下」
行事参加者数 37名 (子供:17名、大人(保護者含む):9名 スタッフ:11名)
活動内容および活動記録写真
9:00~10:00 受付・グループ分け、その他諸準備・開会あいさつ・オリエンテーション
10:00~10:15 防災・防犯オリエンテーリングの説明(こども110番の家探し)
10:15~12:00 出発~帰着(グループ:課題を完成したら出発地へ戻る)
12:00~12:45 昼食 / 午後の説明・簡単ゲーム(イカのおすし)
12:45~15;40 鏡田第二公園へ移動しそこで防災資機材の説明を受け、実習体験・ゲーム
(発電機の使い方・オイルジャッキ、担架、カケヤ、ノコ、その他資機材)
15:40~16:00 カキ氷づくり・表彰・ふりかえりアンケート・閉会挨拶
説明の後、チーム毎に地図とシールを受け取って地域へ出発
スタンプを押す家はどこだろう
出発前の集合写真(鏡田西公園)
防災資機材の説明を受けた後で子ども達も体験する。
地図を見ながら子ども110番の家を探す
ふりかえり/感想等
(子供から)
- 110番の家があるところが分って楽しかった。金メタルがもらえて良かった。
- 子ども110番の家探しのスタンプラリーは3番だったけど楽しかった。宝さがしは意外と難しかった。
- 防災資機材の発電機を操作出来て良かった。又油圧デッキは誰でも(子供)も出来る事が分かった。
(保護者から)
- 防災資機材の体験がて来たこと等、とても良い企画でした。子どもにとってもはじめての機会となって楽しめたと思います。カキ氷もおいしかった。専門家と一緒に楽しみながら学ぶ機会、そして地域を知る事や多くの方とつながりが持てたので良かった。110番の家が意外と多かったのを知ったのが良かった。又老齢化の中、若いご家族や子ども達と接する機会事が出来、地域の将来に安心感が持て元気をもらいました。次回には災害(鏡田での過去の被災事例)等を学びたいと思います。
(スタッフの評価・反省・感想)
- プログラムもスムースに進められたことや発電機、オイルジャッキ、担架などの体験は良かった。
- 発電機や子ども向けの企画(交流活動等)の課題が見つかった。防災資機材の説明にみんなが関心を持って接してくれていたのでやりがいがあった。第二公園の場所は涼しく適切でした。
- 110番の家探しは、子どもの足の速さで意外と早く終わってびっくり。しかしチームで取り組む様にスタート時点で説明、指導が必要だと思った。(全員がどこまで認識できたか疑問)
- 企画から参画させてもらったが想像以上に楽しいイベントとなり安堵しました。次につなげて下さい。
活動報告1 防災ウオークで防災マップづくり
活動報告書2 みんなでチャレンジ 身近な自然-①水無瀬川で探検(リバーハイキング)と川の環境を学ぶ<川に住んでいる魚や水生生物調べなど>
活動報告書3 地域を友に(備えあればうれいなし/テーマ:みんなでチャレンジ 友だちの輪-①
速報レポート4 地域を友に(備えあればうれいなし/テーマ:防災・防犯オリエンテーリング
速報レポート5 防災デイキャンプ「野外料理とゲーム等」
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