活動レポート4 森をつなぐ「森のようちえん ノコギリで竹を切ろう」日時 5月18日(水)9時30分~14時
「真田幸村」ゆかりの地 九度山町
参加者 九度山保育所 年長園児16名 先生4名 スタッフ6名 プログラム 道具の使い方 竹を切る 高野山を開いた弘法大師が母に会う為、月に9度、山を下ったということからついた地名「九度山」にある九度山保育所から「郷土の森」へ自然体験に来ました。 ノコギリを使ってみよう 森へ探検に行こう 美味しい豚汁でお昼 カブトムシの幼虫 九度山町は橋本市の隣町になります。九度山町役場を通じ「森のようちえん事業」を行い、今年で2年目になりました。ノコギリを使って木の伐採・竹切りとアクティブな体験を行っています。園児には「危ない、ダメ」ではなく、積極的に自然体験を楽しんでもらうよう心掛けています。これは、前日自然体験に来た応其こども園にも同じことが言えますが、園長先生の園児に対する保育の思いが伝わってきます。就学前の園児たちを通じ、森林や自然の中で過ごす体験が、小学生になってからもつながるような体験でありたい。次回、秋の郷土の森でまたお会いしましょう。 ノコギリの使い方を習います ドキドキで順番待ち ノコギリを使う時は真剣 切った竹の品評会かな 竹の望遠鏡 出来上がり~♪ 切り口は紙やすりで仕上げます ヘルメットをかぶって 森の探検です 展望台から九度山町を見ます 豚汁があるので学習体験棟でお昼 おにぎりも豚汁も美味しいね うつ伏せの男子、腕立て伏せの練習中 あっ!トイレ入口で つばめの巣発見!! 大きなカブトムシの幼虫 幼虫は森のお家に返そうね 活動レポート1 地域とのつながり「幻の畑ごんぼ種まき」 活動レポート2 森をつなぐ「道具の使い方と、郷土の森に秘密基地を造り」 活動レポート3 森をつなぐ「森のようちえん 初夏の郷土の森を探検!」 活動レポート4 森をつなぐ「森のようちえん ノコギリで竹を切ろう」 ■別年度のレポート 2015年度 「郷土の森」もっと知って、自然を活かして、不便を楽しむ!! 実施レポート プログラム検索に戻る |