
NO | 団体名 | 主な企画内容
|
27 |
NPO法人 自然体験共学センター(福井県) |
「すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり)」 すすきの荒地を、子どもたちや大人も楽しめる遊び場を、自分たちで創意工夫を凝らして作り上げる企画。 |
|
「すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり)」 第1回目作業会 [7/1]
日 時:平成19年10月28日(日) 10:00〜12:30
場 所:奈良公園
参加者:自然と生きるこどもクラブ(子ども29名、リーダー・保護者25名)、案内スタッフ6名
<実施内容>
今回は枚方市で自然体験活動・環境美化活動している
「自然と生きるこどもクラブ」のメンバ−及び保護者を案内しました。
子どもと大人がほぼ同数。5グル−プに分かれてあらかじめ設定してあるコースを案内し自然を学習。
・コースは前2回と同じ浮雲園地からスタ−トし、春日野園地まで自然体験活動実施
・浮雲園地でどんぐりを早々に配布して鹿はどんぐりが大好きな食べ物であることをみんなで体験
・鹿が作る奈良公園の景観。
鹿が食べない植物が増えすぎて、10年単位でみると大きく景観が変わることが考えられ
問題になっている鹿が食べない木の一つに「ナンキンハゼ」があります。
今回美化活動をメインのひとつに置いている「自然と生きるこどもクラブ」スタッフと相談の上
歴史的に美しい景観を演出している飛火野園地でのナンキンハゼ幼木引き抜きをプログラムに組み入れて
環境保全に一役買ってもらうことにしました。
全員で飛火野園地でのナンキンハゼ幼木引き抜き作業を実施し大きな成果をあげました。


<参加者の感想>
こども達
・鹿と遊べて楽しかった。
・木のことがわかった
・ルリ色に光る糞虫「ルリセンチコガネ」探しが面白かった。
・ナンキンハゼの幼木引き抜く時手が痛かった。
保護者
・こどもと一緒にいろいろ知らないことを教えていただき1日とても楽しかった。
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(1)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(2)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(3)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(4)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(5)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(6)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(7)
■別年度のレポート
2012年度 『森と子どもたちでつくるステキな遊び場・くらしの場』 実施レポート
プログラム検索に戻る