NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 自然体験共学センター(福井県) |
「すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり)」 すすきの荒地を、子どもたちや大人も楽しめる遊び場を、自分たちで創意工夫を凝らして作り上げる企画。 |
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「すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり)」 第2回目作業会・夏体験会 [8/18]
日 時:平成19年8月18日(土) 10:00〜12:00
場 所:福井市伊自良の里資料館前休耕地
参加者:子ども21名、大人5名
<実施内容>
この頃になるとすすきは、小学生中学年の胸のあたりの高さになりました。
色はまだ草の色、緑です。
小雨がぱらつく天候の中で、小学生21名と大学生達も入り
すすき迷路のコースの草刈作業、安全対策用のロープを張るための杭打ち作業を行いました。
迷路を自分達の手で作ろうという活動でしたが
作業後にやってみたいという子ども達の気持ちにこたえて、迷路を歩く体験活動をやりました。
このコースはある4文字がつながっている形になっています。
子ども達は数人でひとグループになり、記入するシートを渡して迷路を歩いて字をあてるというのが活動内容です。
ロープが張ってあるところ(コースがわかりやすくなる)、張ってないところがあり
まだ作業が仕上がっていないため、わかりにくいようで、子ども達は悪戦苦闘していましたが
4文字のうちの1文字、2文字をあてたグループもありました。
4文字正解のグループは残念ながらありませんでした。
答えを教えようかと子ども達に伝えたところ
「教えなくていい。自分達でまたやって、あてる。」と元気な声が返ってきました。
すすきや雑草の原っぱでも、工夫すれば遊び場になること
そのための作業を子ども達自身がやる機会となりました。
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(1)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(2)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(3)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(4)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(5)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(6)
すすき荒地を子どもの遊び場へ(すすき迷路づくり) 実施レポート(7)
■別年度のレポート
2012年度 『森と子どもたちでつくるステキな遊び場・くらしの場』 実施レポート
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