NO | 団体名 | 主な企画内容
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高岡市立中田中学校(富山県) |
「ゲンジボタルを見て、育て、紹介するプロジェクト」 校内でのゲンジボタルの幼虫飼育体験をもとに、ホタルが生育する水辺環境について考える。また生徒がネイチャーガイド活動を行い、環境保全の大切さを一般の人に伝えていく。 |
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活動レポート2 ホタルガイドツアー(練習)
日 時:6月2(金) 午後7時10分~8時30分
場 所:中田中学校 新開川
参加者:中学生ガイド8名、一般参加小・中学生4名、保護者6名、指導者3名
ゲンジボタルの生態や飼育に関する話を聞いたり、幼虫や餌のカワニナを観察したり、ホタル増殖場や中田中学校周辺のホタルを観察したりするガイドツアーを行いました。今回は練習ということでしたが、志貴野中学校の自然科学部から3名の参加があったり、保護者の方々にも参加していただいたりして20人余りでガイドツアーを行いました。たくさんの方々に参加していただきありがとうございました。
開始1時間前に強い雨が降ったので、ホタルが見られないのではないかと心配しましたが、何匹ものゲンジボタルが草の中に隠れているのを見ることができました。ほとんどが雄のホタルでした。これから、どんどん数が増え、雌も見られるようになると思います。
ホタル増殖場のホタル上陸装置で、光りながら上陸する幼虫を観察する予定でしたが、すでに上陸を終えたようで、見られませんでした。かわりに雄2匹が羽化していました。
今回はガイドツアー初めての経験だったので、説明が主体になりました。経験不足から、緊張し、説明の声が小さいところもありました。次回は、掲示物や実物を利用して、わかりやすいガイドツアーにしようと思います。
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速報レポート5 郷里の泉ガイドツアー
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