NO団体名主な企画内容
30 雨ふる大地の水辺保全ネットワーク(大阪府) 「子どもの手作り水族館で足もとの水辺を感じ・見つけて・発信しよう♪」
"6月〜9月に様々な水辺で生きものにふれる自然観察会を開催する。そこで感じたことを小中学生自ら調べ、まとめる。また、見つけた生きものは、7月から8月に開催する水族館で展示し、水辺の魅力を子ども目線で広く発信する。"

速報レポート3 石川河川公園での自然観察会

実施日 7月15日〜7月31日 
風土記の丘 夏の森の観察会

人数:小学生21名 中学生0名 指導者:7名



今日は厳しい暑さの中30人以上での賑やかな観察会になりました。初めて参加される方もいていつもと少し違う雰囲気でした。
今日見つけたのは、ナナフシ、キチョウ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、カラスアゲハ、コクワダタ、シオカラトンボ、サワガニ、タゴガエル、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ヒグラシ、バッタ、シジミチョウ、カマドウマ、カタツムリなどでたくさんの生き物に出会えました。
とても暑く水分補給をこまめにしないとフラフラしそうになりました。
夏休みに入ったことで沢山の参加者と沢山の生き物にふれあえたとても楽しい観察会でした。参加者の皆さんに水族館の話をして、活動がおわりました。


みんなで森の生きものを捕まえました

捕まえた生きものを観察して、生きものマップを作りました。

7月22日 臥龍橋で石川の魚とり観察会

人数:小学生8名 中学生3名 指導者:4名


石川の流れのゆったりとした場所で魚を狙います!

7月22日、石川の臥龍橋下で自然観察会を行いました。週の初めから続いていた猛暑は少し収まり、僅かですが風もあり、先日より少し涼しい中観察会を行うことができました。みんなでモツゴやシマドジョウ、オタマジャクシ等、様々な種類の魚を捕ることができ、楽しい観察会となりました。捕まえた生きものは開催中の水族館にみんなでいれて観察しました。


ゆったりした流れにはなにがいるかな?

熱心に生きものを観察される参加者の皆さん!

7月21日 羽曳野市共催観察会

人数:小学生13名 中学生2名 指導者:6名



暑い中、10人以上の方が参加して下さり、沢山の生き物を捕まえることができました!子どもたちは大人の方の話をしっかり聞き、安全で怪我もなく、皆さん楽しめていたと思います!


羽曳野市の職員のみなさんと協力して魚を取ります!

積極的に生き物を取っていて、取れた時には皆さん嬉しい顔をされていて、見てる側も嬉しくなって時間を忘れるくらい夢中になっていました!今回採集された魚も水族館にいれて、みんなで観察しました!参加者の皆さんは帰り際に水族館に立ち寄り、熱心に観察してくださりました。





速報レポート1
7月までのレポート
速報レポート3 石川河川公園での自然観察会
速報レポート4
速報レポート5

■別年度のレポート
2019年度 家族でドキドキ・ワクワク!足もとの自然へ飛び出そう!Family Nature Program 実施レポート

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