NO | 団体名 | 主な企画内容
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東北町立甲地(かっち)小学校(協働:小川原湖自然楽校)(青森県) |
「かっちっこタイム〜川や田んぼで生き物調査・あおぞら水族館で水質浄化に取り組もう〜」 "4年生〜6年生が、学年ごとにテーマを決めて活動する。4年生は身近な川で活動する「川の生物探検隊」、5年生は川の生き物をビオトープへ放流して調査する「甲地あおぞら水族館」、6年生は環境と人との関わりについて調べる。" |
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速報レポート3
日 時:2019年7月1日(月)
場 所:高瀬川水系土場川河口域 あおぞら水族館(ビオトープ)
参加者:子ども28人(5・6年生)、大人6人(スタッフ他)
活動のねらい
- 本校で行っている「かっちっこタイム」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。
活動内容
○ビオトープ環境整備
小川原湖に流入する土場川河口域で、学区内にある田んぼ等の管理を行っている土場川土地改良区や高瀬川河川事務所の協力のもと、あおぞら水族館(ビオトープ)の環境整備をしてきました。今回初の試みとして5年生と6年生の共同授業です。6年生が昨年経験したことを踏まえ5年生にアドバイスをして、5年生はアドバイスをもとにして自分たちの考えを打ち出して形にしていく。圃場整備が進み生き物たちの居場所がなくなる目の前の現実を踏まえ、今回で6年生はビオトープ活動から離れますが、最後までしっかり5年生をサポートしていました。
経験がものを言います
ブロックを使って隠れ家作りです
大きな石も人力で運びます
だんだんと形になって来ました
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