NO | 団体名 | 主な企画内容
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東北町立甲地(かっち)小学校(協働:小川原湖自然楽校)(青森県) |
「かっちっこタイム〜川や田んぼで生き物調査・あおぞら水族館で水質浄化に取り組もう〜」 "4年生〜6年生が、学年ごとにテーマを決めて活動する。4年生は身近な川で活動する「川の生物探検隊」、5年生は川の生き物をビオトープへ放流して調査する「甲地あおぞら水族館」、6年生は環境と人との関わりについて調べる。" |
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速報レポート5
日 時:2019年7月16日(火)
場 所:旧七戸町立天間東小学校プールビオトープ、
高瀬川水系土場川河口域 あおぞら水族館(ビオトープ)
参加者:子ども14人(5年生)、大人4人(スタッフ他)
活動のねらい
- 本校で行っている「かっちっこタイム」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。
活動内容
○プールビオトープ生き物移動大作戦
同じ水系に有った旧七戸町立天間東小学校プールビオトープが使われなくなったということで、まだ残っている生き物を救出して欲しいという依頼があり、早速みんなで救出大作戦です。雨が降るたびに水が溜まりなかなか捕えることが出来ませんでしたが、水を抜いてもらったおかげで捕えやすくなりました。捕えることが出来た生き物たちは、絶滅危惧種のキタノメダカをはじめ、モツゴ、フナ、コオイムシ、ミズカマキリ等でしたが、何と50cmもあるプールビオトープの主、噂のナマズを捕えることが出来ました。捕えた生き物たちは早速あおぞら水族館へ放流です。
使われなくなったプールビオトープ
皆で追い込み漁です
プールビオトープの主“50cmのナマズ”
捕えた魚たちはあおぞら水族館へ放流です
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