NO | 団体名 | 主な企画内容
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東北町立甲地(かっち)小学校(協働:小川原湖自然楽校)(青森県) |
「かっちっこタイム〜川や田んぼで生き物調査・あおぞら水族館で水質浄化に取り組もう〜」 "4年生〜6年生が、学年ごとにテーマを決めて活動する。4年生は身近な川で活動する「川の生物探検隊」、5年生は川の生き物をビオトープへ放流して調査する「甲地あおぞら水族館」、6年生は環境と人との関わりについて調べる。" |
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速報レポート6
日 時:2019年9月2日(火)
場 所:高瀬川水系小川原湖内高瀬川河口域
参加者:子ども18人(6年生)、大人5人(スタッフ他)
活動のねらい
- 本校で行っている「かっちっこタイム」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。
活動内容
○カヌーで小川原湖の水草観察大作戦
甲地小学校では3年間のまとめとして、6年生がカヌーで小川原湖に生えている水草を観察したり、小川原湖の可能性を探ることもしています。陸上からだとわからない発見があり、いつも子どもたちが新しいことを見つけています。絶滅危惧種であるアサザの群落に出会ったり、水鳥たちの住処を見つけたりと湖上を賑やかにわたって歩きます。なかには生徒の親御さんがシジミ採りの最中に出会ったりと、漁師さんたちの仕事の様子も垣間見ることも出来ました。
カヌーで水草観察です
湖上で一休み
僕のおじいちゃんはシジミ漁師
これは高瀬川の堆積で出来ました
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