速報レポート4 葦の家づくり実施日 9月14日、15日
参加者 (14日)子供33名(未就学児~小6)、保護者19名、中高生5名、スタッフ15名、計72名 (15日)子供43名(未就学児~小6)、保護者29名、中高生7名、スタッフ15名、計94名 河合嗣生さんから、葦原のいきものと巣についてのお話を聞いた後、みんなで芝生の上に15束の葦を運び込みました。 家の形が見えてくると、しだいにアイデアが出始め、ああでもない、こうでもないと相談しながら窓や壁が作られました。 家の骨組みづくりに参加しない低学年や色で遊びたい子は絵の具エリアで三角旗のガーランドや布絵を描きました。染めた布を家に編み込んだり、暖簾にしたり、いろんなアイデアが噴き出し始めると、葦の家がカラフルに飾られていきました。 ダンボールの家具が運び込まれ家が完成しました。中で寝転がったり、ぎゅうぎゅう詰めにどれだけ入れるか挑戦したり、葦で弓矢を作って砦ごっこを始めたり、家づくりに飽きて虫捕りや木登りを始めたり、葦で釣竿を作って水辺で釣りごっこをしたり…思い思いの過ごし方をして楽しみました。 大人は、家を作らなくては!と思いがちですが、子供たちには、与えられた材料と場所を自由に使って触って感じて思いっきり遊べた2日間のようでした。 また、捕まえた虫を河合さんに見せる子も。 まずは骨組み 大人の手助けもいっぱい 低学年はダンボールで家具作り 女子も家具作りに夢中 次々に生み出されるダンボールアート? 布に絵を描いたり布を染めたりカラフルに飾ろう 家の中は涼しいね ぎゅうぎゅう詰め! いい家になりました! 速報レポート1 速報レポート2 西の湖お話しあそび、はじめ!ヨシってなんだろう?どんな秘密基地をつくろう? 速報レポート3 中高生ボランティア 速報レポート4 葦の家づくり 速報レポート5 お昼はチキンラーメン!…と、割りばしから始まるお話 速報レポート6 感謝の会とキャンプファイヤー プログラム検索に戻る |