速報レポート１

　６月１２日（土）にＰＴＡ整備部と本部役員、教職員による環境整備作業がありました。運動場の除草だけでなく観察の森の整備もあり、早朝７時００分からお昼近くまで熱心に作業いただきました。ボランティアで参加していただいた保護者の方もありました。
　いよいよ、本校の自然体験活動がスタートラインに立ちました。

フェンスや鳥小屋のかべを撤去し、いつでも子どもたちが観察可能な環境づくり

作業前

作業後

石や雑草を一掃し、菜の花プロジェクトスタートへの準備

作業前

作業後

●小鳥の餌場用に、フェンスの柱を一本残してあります。

●撤去した鳥小屋の横にカモの池（児童は、ハート池と呼んでいる）があります。水漏れもなく、排水管も詰まっていないことを確認しました。

●明伸池は大きな石やブロックを取り除きました。改めて見ると琵琶湖の形になっていることがわかりました。給水、排水管は使えますが、防水シートが破れて水が漏れます。

※PTA環境整備作業をきっかけに、子どもたちの願いやアイデアを生かした観察の森の再生を、学校・保護者・地域と協働で実現します。ビオトープ作りの経験のある造園の専門家の指導を受けながら、手作りでビオトープ再生に取り組みます。

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