速報レポート５

学校の魅力を発信しよう（６年自然体験学習）
　６年生が『ビオトープを中心に観察の森を「新たな学校の魅力」とするために、私たちにはどのようなことができるのだろうか？』をテーマに庭やビオトープのデザインを手がける上野智信さんを講師に招いて学習しました。
　６年生一人ひとりが「明伸池ビオトープ」を中心に新たな魅力のある観察の森について提案をしました。
　トンボやカブトムシ、トカゲやカエルの集まるゾーンや花や芝生のゾーンを設けたり、木を植えたりするなどのいろいろなアイデアがありました。みんながゆっくりするためのベンチやハンモックを設置するという意見もありました。
　上野さんからみんなよく考えてたくさんのアイデアがあって「すごい！」「これから、実際に作っていくのが楽しみ！」という言葉をいただきました。そして、最後に「みんなが癒されるための施設は、本当に生き物たちが安心して過ごせるところなのだろうか？」という問いかけがありました。
　今後、愛東南小の子どもたちが観察の森の自然を再生していく上で大切な視点を与えていただきました。

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