NO団体名主な企画内容
42 横尾自然塾(兵庫県) 「絶滅が危惧されるタガメと昆虫少年少女の復活プロジェクト」
生物多様性の低下しつつある学校ビオトープの再生目標としてタガメ復活を設定。生息環境の調査や捕獲を実施するとともに、昆虫以上に絶滅が危惧される昆虫少年少女の復活を図る活動。

速報レポート1 あいな里山公園の水生生物調査

活動日 2021年5月29日(土) 
活動場所 神戸市北区山田町藍那 国営明石海峡公園神戸地区あいな里山公園
参加人数 参加総数 30 人  内訳 小学生 11 人,幼児 4 人,大人 13 人,指導者 2 人
活動(プログラム)の内容

あいな里山公園は生物多様性拠点公園で多種多様な生きものの宝庫。とくに水生昆虫ではタガメ以外はほぼ生息している。自然塾では、この環境をモデルにネイチャーランドのエコアップを図る。
生物調査結果:(水生生物)メダカ、ドジョウ、ウシガエル、アマガエル、ヌマガエル、トノサマガエル、二ホンアカガエル、タイコウチ、コオイムシ、マツモムシ、アメンボ、ヒメガムシ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ハラビロトンボ、アメリカザリガニ、スジエビ、ミナミヌマエビ、ミズムシ(その他の生物)カメノコテントウ、ナミテントウ、ルリハムシ、ベニカミキリ、ゴミムシ、オケラを確認した。大きなウシガエルを捕獲したが逃げられた。
所感:まさに水生生物の宝庫。この一日で親も子も昆虫少年少女になった。










速報レポート1 あいな里山公園の水生生物調査
速報レポート2 ネイチャーランド(学校ビオトープ)の生きもの調査
速報レポート3 姫路市立伊勢自然の里環境学習センター・タガメの里で市川憲平先生とタガメの生息環境調査
速報レポート4 あいな里山公園・昆虫採集大会
速報レポート5 田んぼの生きもの調査
速報レポート6 三田市野外活動センター・羽束川の生きもの調査
速報レポート7 西神中央公園・生きもの調査(山本勝也先生の指導)

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