速報レポート２０　「水生生物調査　②」

　２回目の水生生物調査を、１回目同様に学校西側の水路で行いました。今回も、杉本先生に来ていただきました。前回見られた、スジエビ、ドジョウ、プラナリア、カワニナに加えて、今回はザリガニをたくさん捕まえました。杉山先生に簡単に仲間分けをしていただいた後、教室に戻って顕微鏡で細かく観察しました。拡大して見ると、生き物の特徴がさらに詳しくわかりました。水生生物は水環境の指標になることから、拡大してよく見ると、指標となる生き物かどうか明確にわかります。これからも続けて調査することで、身近な水環境への関心を高めてほしいと思います。

最初は、前回の復習から。

最初から、網で大物を狙ってみよう

ドジョウつかまえた！

こんなにたくさん捕まえられました。

種類分けしてみよう。

これかな？細かいところがわからない。

スポイトでつかまえてみよう。

こんなに小さいとよくわからないね。

顕微鏡で、よく見てみよう。

わかったぞ。

モニターに映すとよくわかるね。

• ぼくが、水生生物で心にのこったことは、見たことない生き物が見られたことです。はじめてみた生き物はすごかったです。とくにプラナリアがすごかったです。なぜかというと切っても分れつするということを杉山先生から教えてもらったからです。これからもいろいろな生き物を観察してみたいです。（K）
• ドジョウやザリガニがとれてよかったです。そして、スジエビがたくさんとれてうれしかったです。すごく小さい生物もいていろいろな大きさの生き物がいて楽しかったです。こんなにいろいろな生き物がすんでいるので水をきれいにできるようにしたいです。けんびきょうでみると生き物のもようがよく分かりました。また、水生生物をたくさんつかまえたいです。とても楽しかったです。（M）

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