実施レポート [ 速報レポート２　未来の環境を考える～ホタルの幼虫を放流しよう～(2) ]

NO	団体名	主な企画内容
36	京都市立朱雀第四小学校（京都府）	「未来の環境を考える　～生き物との共生について考え、虫の声を聴いてみよう～」ホタルの生態を調べ校内のビオトープを整備し、飼育活動を行う。自分たちの活動を通じて生き物が増えていくことを実感すると共に、生き物同士の繋がりを調べ、「生き物との共生」について考えを深めていく企画。

実施日時　５月１２日（金）10：50～12：20
実施場所　いのちの庭
参加者　　59名（小学生：56名，指導者：2名，おやじの会：1名）

活動内容

前回整備した池に放流する前にヘイケボタルの幼虫を観察しました。

「思っていたより小さい。」「成虫の姿と全然違う。」などの感想が出ていました。

いよいよヘイケボタルの幼虫を池に放流します。

おやじの会の方に教えて頂きながら，丁寧に池に放流しました。
みんな慎重に幼虫を池に放していました。

無事すべてのヘイケボタルの幼虫を放流できました。
これからも池の環境を整えながら，ヘイケボタルが成虫になるまで見守りたいと思います。
たくさんの幼虫が成虫に成長し，ホタル観賞会ができるといいですね。