NO団体名主な企画内容
27 京都市立朱雀第四小学校(京都府) 「未来の環境を考える~生き物との共生について考え、虫の声を聴いてみよう~」
「生き物いっぱいの学校にしたい」という子どもたちの思いから、校内にいる生き物を調査し、飼育する。生き物が生息し続けられる環境づくりを目指して、地域の方に学びながら校内のビオトープの整備などを行う。

速報レポート1

活動日:4月~5月
活動場所: 学校内の自然
参加人数: 小中学生 58人 / 大人   人 / 指導者2人 / 合計60人
活動内容

 子どもたちは、1・2年生の間も学校内の「いのちの庭」「あかしやの森」「果樹園」などで、色々な植物や生き物に慣れ親しんできた。その経験を足掛かりに、「学校にはどんな生き物がいるのかな」「みんなで探しに行こう」と、総合的な学習の時間をスタートした。子どもたちは、ダンゴムシやアリ、テントウムシの幼虫などを見つけていた。また、理科の学習でチョウを育てたことに関連させ、それぞれの生き物がどのようなくらしをしているのか知りたい、新しい生き物を育てたいという思いを持っていた。




子どもたちの感想

校内にはたくさんの生き物がいた。
テントウムシの幼虫はこれからどうなるのか観察したい。
チョウを育てたみたいに、他の生き物も育ててみたい。


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速報レポート2
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■別年度のレポート
2022年度 植物パワーで地球を守ろう 実施レポート
2021年度 未来の環境を考える ~生き物との共生について考え、虫の声を聴いてみよう~ 実施レポート
2020年度 持続可能な朱四校の未来を考える~伝統野菜や植物を育てながら地域の環境を考え、自分の生き方に生かす~ 実施レポート
2018年度 "「つながる いのち」(めざせ生きものはかせ) 〜植物の栽培や生き物との関わりの中で、命のつながりについて考える〜" 実施レポート
2017年度 こん虫パラダイス 実施レポート

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