NO | 団体名 | 主な企画内容
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枚方・交野地区 自然体験活動実行委員会(大阪府) |
「星のまちっこ自然探検隊」 地域に根ざした通年の総合的な自然体験活動。探検ゲーム、川魚取り、水生生物観察、親子宿泊体験、ハイキングなど日常的で継続した活動をおこなう。 |
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「星のまちっこ自然探検隊」 秋のハイキング [11/8]
日 時:
場 所:
参加者:
2008年11月8日(土)
星の里いわふね(本来は大阪府民の森くろんど園地)
隊員36名、スタッフ12名
<プログラム>
「秋の自然を感じよう!」をテーマに自然観察を取り込んだポイントラリーを企画していたが、
雨天のため、活動のベースである「星の里いわふね」で雨天プログラムを実施。
ちゃんと受けてね!
09:00 集合
09:15 星の里いわふねへ移動
09:40 始めの会(予定変更の説明など)
09:50 自然素材の工作
・もっくん ・竹の紙鉄砲
・牛乳パックを利用したサイコロ
・作ったサイコロの組み換え遊び
11:45 みんなで片付け
12:00 昼食
12:50 スタンプラリー(山で実施する予定のものを屋内で実施)
・気が合う仲間 ・準備はOK?
・どんぐり落とし ・みんなでジャンケン
・箸名人 ・まつぼっくり投げ
・自然の宝物探し ・マイ・クリップ作り
14:20 作った紙鉄砲で まとあてゲーム
14:50 オナモミダーツゲーム
15:15 ラリー結果の発表、終わりの会
15:30 解散
<レポート>
前日からの雨が降り続き、このまま滑りやすい岩場を登るのは危険と判断。
残念であったが、屋内の活動に切り替えた。
日程の変更ができないので、毎回雨天用の代替プログラムも考え準備をしているが
今年はもう2回も雨天プロでの活動となった。
屋内活動にも、できるだけ自然素材を使い、自然への関心が少しでも深まるよう心がけた。
自然の木の実や葉っぱでクリップが素敵に変身
スタッフの心配をよそに隊員たちは元気いっぱいで、何にでも興味を示し・存分に楽しんだようである。
班ごとのゲームを通し、できない子へ手助けをするなど 仲間意識もいっそう深まったようである。
帰るときの満足げな笑顔はスタッフへのよいプレゼントとなった。
しかし、自然体験のためにも
雨でも歩けるコースの検討などがこれからの課題として残った。
大人気のオナモミダーツ/全員で集合写真
<隊員の報告より>
・「ネズミ」「モグラ」「ミミズ」をはじめて見てびっくりしたが、さわれ嬉しかった。
・イモ掘りはしんどかったけど、お父さん、お母さんと一緒だったのでうれしかった。
・こんな大きなイモを掘ったのは、はじめてだ ! 。 スーパーでも見たことない。
・ツルの長さにビックリした。つるがからみあってけんかしていた。
・お土産を一杯もらってうれしい。
星のまちっこ自然探検隊 実施レポート(1)
星のまちっこ自然探検隊 実施レポート(2)
星のまちっこ自然探検隊 実施レポート(3)
星のまちっこ自然探検隊 実施レポート(4)
星のまちっこ自然探検隊 実施レポート(5)
■別年度のレポート
2009年度 わんぱくキャンプ2009『自然と友達になろう!!』 テーマ『もくもくもくで古代人』 実施レポート
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