「わくわく探検隊」　農作業体験　[9/27]

・日本の農業について学ぶ、環境教育を盛り込んだプログラムを実施。
・生活に直接関係するものを、自給できる社会的な仕組みを考える。
・循環型社会の身近な仕組みを考え、それを普及啓発する。
・自給自足の循環を学ぶ。

稲刈り予定日当日はとっても良いお天気でした。

でも、かなりぬかるんだ田んぼで
子ども達に、刈り取り・はざ掛け・天日干しの作業は無理。
との判断から、稲刈りは行われませんでした
稲穂は黄金色に実っていました！

そこで、お米がどんな風に家庭まで旅をしてくるのか教えてもらい、そのお手伝いをしました。

まず、籾殻のついたままのお米は乾燥機にかけられます。
レバーを引いてお手伝い。

袋につめる時、同じ重さになるように量ります。

軽トラックの荷台に積んで精米所へ持って行きます。
持ってきたお米を大きな精米機にかけます。すごい音がします。

出てきたお米を量ります。今度はフンドウ秤です。

籾殻がとれて中身が少なくなりました。昔の人は大変だったろうな〜

前日の大雨のため、ぬかるんだ田んぼでの作業は困難であるため中止となり
その他の農作業をお手伝いしました。

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