NO団体名主な企画内容
28 山崎川グリーンマップ(愛知県) 「山崎川の在来種保全活動と外来種の防除」
長期間に及ぶ安定した活動が必要な在来種の保全活動。次世代に活動をつないでいくため、地域の子どもたちに環境学習会や観察会を実施。温暖化により激減しているニホンイシガメの孵化・放流なども行う。

速報レポート1 山崎川周辺の野鳥の観察

活動日:4月9日(土)10:00~12:00  活動場所:瑞穗公園内山崎川周辺
活動人数:小中学生は、10名 大人の参加者6名  スタッフ・講師7名

 4月は、まだ川の水温が低い時期なので、第1回目の生きもの観察会は、野鳥でした。この場所を中心に、2026年に第20回アジア大会が開催されます。大会に向けての大規模工事が始っており、例年に比べると鳥の種類も数も減ってしまいました。
しかし、例年見られないクイナやペアになったモズが見られ、参加者は喜んでいました。今年初めてこの観察会で夏鳥のツバメを見たと、子どもたちは喜んでいました。


望遠鏡を使って、鳥の観察

クイナ

モズ



速報レポート1 山崎川周辺の野鳥の観察
速報レポート2 山崎川の生きもの観察会
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速報レポート4
速報レポート5 イシガメの仔ガメ観察会

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