NO | 団体名 | 主な企画内容
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山崎川グリーンマップ(愛知県) |
「山崎川の在来種保全活動と外来種の防除」 長期間に及ぶ安定した活動が必要な在来種の保全活動。次世代に活動をつないでいくため、地域の子どもたちに環境学習会や観察会を実施。温暖化により激減しているニホンイシガメの孵化・放流なども行う。 |
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速報レポート4
活動日:7月22日(金)10:00~12:00
活動人数:小中学生20人 保護者6名 スタッフ・講師16名
毎年行なっている「夏休み山崎川生きもの観察会」 連日の大雨で、川の水がにごっていましたが、天気が良くなりなんとか開催することができました。コロナのため、まだまだ人数制限を解除できない状態でしたが、昨年に比べると少しはリラックスして行なうことができました。川に入っている間は、マスクを外すように、指示しました。もしも転んで水につかった場合、息がしにくくなることを恐れました。
環境授業を行なった汐路小学校4年生の参加者が多かったです。講師は、名古屋では有名なアウトドアタレントの鉄崎幹人さんでした。川縁に生えた草の下にタモをあて、足でガサガサと踏みつけ、隠れた魚やエビを追い出す方法を伝授しました。
とれた生きものは、在来種としては、アユカケ1,ウナギ1,ドジョウ,モツ,ウキゴリ,マハゼ、スミウキゴリ、ヌマエビ、テナガエビ。外来種としては、カダヤシ多数、ザリガニ,ブルーギル,ウシガエルのオタマジャクシ大型,小型,オオカナダモ
毎回、同じことの繰り返しですが、人の勝手で違う場所に持ってこられた外来種の処分について丁寧に説明しました。
生きもの捕獲
絶滅危惧種アユカケ
速報レポート1 山崎川周辺の野鳥の観察
速報レポート2 山崎川の生きもの観察会
速報レポート3 瑞穂区汐路小学校への環境出前授業
速報レポート4
速報レポート5 イシガメの仔ガメ観察会
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