NO | 団体名 | 主な企画内容
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山崎川グリーンマップ(愛知県) |
「山崎川の在来種保全活動と外来種の防除」 長期間に及ぶ安定した活動が必要な在来種の保全活動。次世代に活動をつないでいくため、地域の子どもたちに環境学習会や観察会を実施。温暖化により激減しているニホンイシガメの孵化・放流なども行う。 |
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速報レポート3 瑞穂区汐路小学校への環境出前授業
活動日:7月4日(月)第3・4限 活動場所:汐路小学校体育館
活動人数:小学4年生98人 先生4名 スタッフ・講師5名
毎年行なっている、地元の小学校への出前授業。しかし、昨年と一昨年は、
コロナのために校内に入れず、先生に川でとれた生きものと授業内容のパワーポイントをお渡し、お任せしました。久しぶりの子どもたちとの対面授業でしたので、子どもたちも、わたしたちも嬉しくてテンションが上がりました。
事前に子どもたちからの質問を受けて、それに答える形で授業を行ないました。この授業の様子は、動画で撮影され、秋の学習発表会で、子どもたちが再現するのだそうです。・・・楽しみです!!
第3限と4限の休み時間のあいだに、前日に川で捕ってきた生きものを見てもらいました。一番人気はスッポンやクサガメ、ミシシッピアカミミガメの赤ちゃん(ミドリガメ)でした。在来種でも外来種でも子どもたちには関係なく、
「生きもの」として映ります。
大人の都合で、本来棲息する場所から移動させ、その地で外来種として扱われる生きものの不運さと人の身勝手さを伝えるしかなかったです。
子どもたちからは、「食べよう!」という意見が出ました。そうですね!
もし、人が食べられなくても、飼っている生きものにあげる、という方法があります。
水槽の生きもの
速報レポート1 山崎川周辺の野鳥の観察
速報レポート2 山崎川の生きもの観察会
速報レポート3 瑞穂区汐路小学校への環境出前授業
速報レポート4
速報レポート5 イシガメの仔ガメ観察会
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