NO | 団体名 | 主な企画内容
|
33 |
京都市立大淀中学校 家庭科部(京都府) |
「徹底追跡!飲み水はどこから?使った水はどこへ?~水循環から考えよう!私たちの暮らしと世界の水問題~」 水処理施設見学での知識を活用し、水循環の絵本・すごろくを製作。授業活用や小学校への贈呈で意欲を高めたい。水質検査を通して生活(食)に不可欠なもの「水」の水質保全のために何ができるのかを地球規模で考え、広めたい。 |
|
速報レポート2 大阪市下水道科学館での水の循環の学習
日時 8月19日(金) 11:30~15:30
場所 大阪市下水道科学館
参加人数 1年生2名 2年生3名 教職員2名
活動内容
①水の循環の大切さを学習しました。
・台所や風呂、トイレ、洗濯など、私たちが家庭で使った後の水は、再び川に戻り、海へと流れていきます。そこで、川や海のきれいな水を守るために、家庭で使われた後の生活排水は、下水処理場できれいな水にしてから川に戻されます。その水の循環を学ぶことにより、水が私たちの生活(命)に不可欠なもので、地球環境に大きな影響を及ぼすことを知ることができました。
・自分たちが使った水がどのように処理・再生されているかなど、普段目にすることがない下水道・下水処理場の役割と必要性を実感できました。
②水の循環・水の問題に関する「すごろく」作りの資料集めができました。
・水の循環・水の問題に関する内容の作品「すごろく」を家庭科部員が制作していきます。その「すごろく」を中学校の技術・家庭科(家庭分野)での学習で活用し、さらに小学校へプレゼントし学習に活かしてもらう予定です。自分達が制作したものを活用してもらうことで、家庭科部員の制作への興味・関心が高まっています。
下水処理場の構造
速報レポート1 お茶の歴史とお茶ができるまでの学習
速報レポート2 大阪市下水道科学館での水の循環の学習
速報レポート3 上下水道の絵本・かるた
■別年度のレポート
2023年度 待って!捨てる前に廃棄物・不用品を価値のあるものに~アップサイクルから地球環境保全について考えよう~ 実施レポート
2020年度 極める!!京の食文化「京の茶漬け」~米・茶・漬物・茶碗・箸 すべてを追及~ 実施レポート
2019年度 "徹底追跡!!この種はどこにいくのだろう? 〜一粒の種と共に体験し、考える世界〜" 実施レポート
プログラム検索に戻る