NO団体名主な企画内容
47 延岡(のべおか)市立三川内中学校(宮崎県) 「地域活性化・地域人材育成を目指すふるさと地域創成学習~広げよう三川内の魅力 持続可能な取り組みを目指して~」
地域の方と連携しながら、三川内の豊かな森・川・海について学び、茶摘み体験、河川調査、生物保全・保護活動、カヌーやシーカヤック体験などを行う。活動を通して知った地域の魅力を発信、PR活動に繋げることを目指す。

速報レポート7 ホタルの保護活動②~カキ殻を使って水質改善と水質調査~

活動日: 2023年 7月 23日
活動場所: 延岡市三川内の5地区
参加人数: 小学生 12人 / 中学生 11人 / 大人 15人 / 指導者 2人 /合計 40人
活動内容

 河川清掃(レポート6)終了後、中学生はホタルの保護のためにカキ殻を設置したり、水質調査を行ったりしました。河川清掃まではもっていた天気も、次第に雨が激しくなり、雨の中の観測になりました。

 ホタル保護のためのカキ殻設置は、今年で3年目になります。年々減少してきたホタルを、少しでも増やそうと餌であるカワニナが住みやすい環境づくりを行っています。カキ殻は、北浦内水面漁業協同組合の方に協力していただき、提供していただきました。カキ殻を入れる網の袋は、事前に生徒が作成しました。(レポート5)


カキ殻詰める様子


 各地区に分かれて、カキ殻を設置しました。


設置の様子

橋の上から落として

川の中を運んで設置

 昨年度までのカキ殻を持ち上げると、たくさんの魚や水生生物がでてきました。カキ殻が小さい生物の住処になっているようで、安心しました。

 今年は、延岡市市民環境部生活環境課環境保全係に協力していただき、三川内の5地区の河川の水質調査も行いました。実際にカキ殻を置いている所の水質はどうなのか、自分たちが泳ぐ場所はどうなのか。意欲的に取り組む姿がありました。


調査の説明を聞いています

透明度を確認

CODもみました


たくさんの水生生物がいました


子どもたちの感想

  • サワガニやカワゲラなど、きれいな水の生き物が多かった。透明度を調べると竹之下橋の水は透明でした。自分の地域の水は、きれいで透明なことがわかったのでこれからも大切にしたい。
  • 川の中には、「きれいな水」にいる生物を多く見つけることが出来たので、三川内の川はとてもきれいだと実感しました。水質調査でもすべての調査が満点だったので、良かったです。この自然の豊かさをずっと守っていきたいです。
  • きれいな川の生き物、ややきれいな川の生き物が多かったです。こんなにたくさんのきれいな川の生き物がいると知って、ずっとこの川のきれいさを保っていきたいと思いました。でも、あまりきれいすぎると、カワニナがいなくてホタルもいなくなってしまうので適度な水のきれいさを保たないといけないなと思いました。



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■別年度のレポート
2022年度 『地域活性化・地域人材育成を目指すふるさと地域創成学習』~知ってもらおう三川内プロジェクト~ 実施レポート

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