NO | 団体名 | 主な企画内容
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高崎市立北小学校豊かな体験部会エコクラブ地球防衛隊(群馬県) |
「豊かな体験部会「竹山の危機」大変です!」 自然災害により曲がってしまっている竹。普段は通行の妨げになってしまっているこの竹を、子どもたちの手で整備し、曲がっている竹だからこそ、いい役目を果たすテントや遊具、巨大万華鏡作りなどに利用する企画。 |
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速報レポート(3)
日 時:平成22年6月26日(土) 6:00~8:30
場 所:高崎市並榎町(K氏菜園)
参加者:北小児童、保護者、地域・市民団体(高崎里山の会)
「農業体験ジャガイモの収穫」
活動内容
・以前ジャガイモの芽かきをした場所で、7月のキャンプに向けてジャガイモの収穫をしました。
・男爵、北あかり、紫ジャガイモの3種類。
参加者の感想
・活動写真を6枚写し、これからが皆さんが集まってきて、シャッターチャンスかと思い・・・電池切れ・・・
昨年カメラを新品にしたのに・・・何だかなー・・・電池には、勝てなかった・・・今日は活動写真なしで、美味しい新ジャガが食べられるから良いか・・・。
・今年は、土の水はけが悪くて、腐ってしまったジャガイモが有りました。
・子ども達は、帰る際に質問をしました「ねー!この次は何が採れるの?」思わず皆さん、にっこり今度は「リンゴだよ!」子ども達も旬の収穫を楽しみにしているのですね。
・稲作農家のひとり言。稲作農家の補助金について。野菜作りなど全農業を満たさないと米作りだけでは、補助金対象外です。結果補助金対象農家は微々たるものだそうです。年老いていて米作りだけで精一杯だそうです。天候に左右され、日照り等続き米不足になったらどうするのか?農業体験を通して主食として米作りが基本で一番大切なのかと思えた。大きな枠の条例は必要だと思いますが規模が多き過ぎてしまうかも知れませんが、個人稲作農家が継続するには、それぞれの事情に即した内容であっても良いのでは?と思いました。
*燕の今と昔
・昔→燕はカラスが天敵で民家など瓦屋根の軒下に巣を作り人間に見守られて来た。害虫などを食べてくれて喜ばれていた。
・今→瓦屋根が少なくなり巣が作りづらく成っている。民家の軒下で巣を作りフンが落ちていやな存在になってしまった・・・。