NO団体名主な企画内容
31 遊ゆう 子ども自然クラブ(京都府) 「ふるさと・わくわく自然塾」
食べられる野草探しハイキングやアウトドアクッキング、バッタのオリンピックなど様々のプログラムを計画。対象年齢にあった知識を研究し、伝える事でより効果のある体験活動を展開していく。

9月度活動報告速報

日 時:2010年9月26日(日) 9:00-15:00<快晴>
場 所:「ラポール枚方」(枚方市)及びその付近の淀川河川敷
参加者:55人   こども 17人・保護者及び幼児 11人・スタッフ 27人
活動内容及び活動実績

・昆虫博士から昆虫についての基礎的な知識を学んだ(「ラポール枚方」会議室)
・「ムシムシクイズ」を行い学んだことの復習、グループ内で回答の摺り合わせと発表。
・昼食後、淀川河川敷に移動しバッタの採集と同定後、オリンピックを開催!金・銀・銅のメダルの獲得を目指して挑戦!

参加者の声(子ども・大人)

・もっとたくさんのバッタを飛ばしたかった! メダルが今年は取れなくてざんねんでした。
・最初は捕まえるのが怖かったけど、だんだん怖くなくなりました。
・仕事で参加できなかったお父さんに見せる為と家で飼う為に持って帰って来ましたが…狭いカゴの中で可哀想と思う親と飼ってみたいと思う子の気持ち…葛藤中ですがなんとか1〜2匹に絞らせて飼ってみようか!?と話してみます。
・バッタを沢山見つけたこと、オリンピックの話や、昆虫博士の方々のことなど色々話しておりました。

スタッフの評価

・子どもにもバッタ博士がいるのにびっくり。
・バッタが数多くいて、女の子も次第にコツを掴み上手に捕れるようになり、興奮気味で夢中になっていた。
・午前中の昆虫解説 スライド併設で 長時間にかかわらず 熱心に受講していた。
・午前中の「昆虫のお話」に、昆虫の好きな子も苦手な子も、興味津々に聞いていたのにはちょっとびっくり。子どもたちはどの子も激しく動く昆虫に興奮気味。ゲーム遊びでは味わえない、刺激的な経験をもっと多く体験させたいと思う。


昆虫博士からの解説

「ムシムシクイズ」の解答摺り合せ

バッタ獲りに夢中!「獲れたかな?」


あっ、飛んだ! もっと飛べ!!

表彰式、昆虫博士からメダル授与

競技も終了、みんなで記念撮影



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■別年度のレポート
2011年度 ふるさと・わくわく自然塾 実施レポート

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