実施レポート第8回 「NASA木星観測基地に泊まろう」日 時:2010年10月16日(土)9:00〜15:30
ねらい
参加者:受講生11人、高知子ども森林インストラクター1人、 保護者2人、スタッフ(運営委員)3人 計 17人 間伐について学び、実際に体験することで大切さと大変さを感じてもらう。木質ペレットボイラーを通じて木の有効活用や脱化石燃料の取り組みを考える。「なぜ高知の山奥にNASA木星観測基地があるのか」という話からいろいろな宇宙の話を聞き、広い視野で自然を考えてもらう。 人工林での間伐の重要性について話を聞き、実際に間伐をして林内環境の変化を感じる。手鋸で伐倒することがいかに大変かを感じる。端材を有効利用した木質ペレットボイラーを導入した温泉施設で木の有効利用や脱化石燃料の取り組みを学ぶ。NASA木星観測基地でもあるしもなの郷に宿泊し、宇宙観測とはどういうものかなど、宇宙について学ぶ。 草原の滑り台 作業の準備 説明 伐採の実演 鋸の練習 間伐体験 木質ボイラーの説明 木星観測の実演 実施レポート第1回 「ようこそ!里山へ」 実施レポート第2回 「写真絵本を作ろう」 実施レポート第3回 「虫の世界にふれてみよう」 実施レポート第4回 「夏だ!キャンプへ行こう」 実施レポート第5回 「夏だ!キャンプへ行こう」 実施レポート第6回 「木の中の色を見つけよう」 実施レポート第7回 「虫の目で探検しよう」 実施レポート第8回 「NASA木星観測基地に泊まろう」 実施レポート第9回 「山村の食事づくりを体験しよう」 プログラム検索に戻る |