NO | 団体名 | 主な企画内容
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鏡田自然体験クラブ(京都府) |
「わくわくチャレンジ教室」 水無瀬川の生き物観察や、公園の植物・虫などを観察し競争させる「遊びリンピック」など、都市の子どもたちに身近な自然に目を向けるきっかけを提供する自然体験導入プログラム。 |
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活動レポート2 水無瀬川で川遊びと川の環境を調べる
活動日時 2012年7月8日(日) 9:30~15:00
活動場所 東大寺高架下
参加者数 40名(子供:18名、保護者:8名、スタッフ:10名、講師:4名)
活動内容及び活動記録写真
・ 9:30~ 9:45 離宮八幡宮に集合、受付
・ 9:45~10:15 東大寺高架下へ移動
・10:15~10:30 挨拶、講師紹介、オリエンテーション
・10:30~12:30 川遊び、魚とり、水生生物の説明
・12:30~13:30 昼食
・13:30~14:30 川に関するクイズ大会、水質調査
・14:30~15:00 まとめと終了挨拶
離宮八幡宮へ移動、解散
川遊び、魚とり、水生生物の説明
川に関するクイズ大会、水質調査
参加者の声
(子供から)
・えびや魚、かになど、たくさんとれたのが楽しかった。
・水質調査で、水の色が変わるのがおもしろかった。
・取った後に死んでしまった魚がいたので、かわいそうだった。
(保護者から)
・多くの方々に見守れながら、仲間と共に思う存分楽しめたのではないかと思う。
・川に入ることも、魚に触れることも、全て初めての経験だった。家族だけのお出かけでは、子どももここまで勇気を出せなかったと思う。仲間や友達の力は大きいと感じた。
・生物の説明や水質調査は親も勉強になった。また、「川遊びには短パン」と思いこんでいたが、本当は長袖長ズボンが適切であることも、勉強になった。
スタッフの評価、反省、感想
未就学児の参加者が増えてきており、集合場所からの行き帰りだけで疲れているようだった。
現地集合、現地解散という方法も検討していきたい。
活動レポート1 <木工ものづくり> ボード(プレート)作り
活動レポート2 水無瀬川で川遊びと川の環境を調べる
活動レポート3 <木工ものづくり> 回転式筆入れ作り
活動レポート4 <木工ものづくり> 丸太切りと置物作り
活動レポート5 身近な自然体験 バッタの話と丸太切り大会(雨天時プログラム)
■別年度のレポート
2014年度 身近な自然の姿 実施レポート
2013年度 天王山・名探偵隊(冒険) 実施レポート
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