NO | 団体名 | 主な企画内容
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鏡田自然体験クラブ(京都府) |
「身近な自然の姿」 天王山をフィールドに豊臣秀吉からの宝の地図を手にして暗号を解読しながら森の散策。水無瀬川での川釣りと生き物観察など、体験を通じて身近な自然に親しみ、自然の楽しさや厳しさ、命の大切さを体感をもって学ぶ活動企画。 |
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速報レポート1 6月活動報告 森であそぼう <緑いっぱいの天王山へハイキング>
活動日時 2014年5月11日(日) 8:45~15:00
活動場所 天王山(桜公園~宝積寺~三川合流展望台~旗立松展望台~酒解神社~天王山頂上)
行事参加者数 37名(子ども:21名、保護者:5名、スタッフ:11名)
活動内容
8:45 天王山麓の桜公園に集合、受付、説明、暗号文解読、出発
9:40 宝積寺着、神社と寺の参拝の仕方の説明と実践
10:15 三川合流展望台着、植物調査
11:10 旗立松展望台着、天王山合戦の歴史の話とクイズ
11:40 酒解神社着、替え唄作り
12:10 天王山頂上到着、昼食と自由遊び
12:45 ゲーム(缶けり、宝さがし)
13:30 下山、途中カゴノキの観察
14:15 桜公園にて植物観察(アオキ、カタバミ)、10円玉磨き、カード作り
14:50 終わりの式
15:00 解散
参加者の声
(子どもから)
- 登っているときに暗号を解いたりゲームをするのが楽しかった。 ・葉っぱから不思議なことを学んだ。
- 頂上での缶けりが楽しかった。 ・葉っぱで遊んだのが楽しかった。 ・大きな声で歌ったのが楽しかった。
- トカゲがいて、かわいかった。・自然の風にふれることができた。・暗号が解けなかったので悔しかった。
(保護者から)
- 近くにある自然、歴史など、学ばせていただきました。
- 自然とのふれあい、普段接しない近所の方とのふれあいをもてました。
- ポイント毎に渡される行動指令書を、子どもたちがわくわくした様子で飛び付いていたのが印象的でした。
- 山の中での遊びは、公園や校庭とはまた違い、子どもたちがいきいきしていました。
- 天王山の魅力を再発見できました。
スタッフの評価、反省、感想
出発地点での暗号解読で各グループの出発時間に差がついたが、地図をもらってポイントを探りあて、その場所で課題(クイズや替え唄など)を解き作業、又更に分岐点では暗号解読で地図を確認して歩く。そして人の配置など、綿密な準備をすることで、安全かつスムーズに活動を進めることができた。時間配分も無理なく設定したため、遊びの時間もたっぷりもつことができ、大変良かった。天王山は自然と文化の両方を学べる場であり、それだけにスタッフの得意分野を活かすことができた。
班によって団結力に差があったので、今後はどの班も団結力を高めていけるよう努めたい。
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速報レポート2 7月活動報告 川であそぼう <水瀬川の探検と環境を学ぶ>
速報レポート3 8月活動報告書 動く玩具づくり
速報レポート4 8月-NO2活動報告 身近な自然の姿
速報レポート5 9月活動報告書 小さな棚づくり
■別年度のレポート
2013年度 天王山・名探偵隊(冒険) 実施レポート
2012年度 わくわくチャレンジ教室 実施レポート
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