NO | 団体名 | 主な企画内容
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34 |
鏡田自然体験クラブ(京都府) |
「わくわくチャレンジ教室」 水無瀬川の生き物観察や、公園の植物・虫などを観察し競争させる「遊びリンピック」など、都市の子どもたちに身近な自然に目を向けるきっかけを提供する自然体験導入プログラム。 |
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活動レポート1 <木工ものづくり> ボード(プレート)作り
活動日時 2012年6月17日(日) 10:00~15:00
活動場所 大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数 34名(子供:15名、保護者:8名、スタッフ:11名)
活動内容及び活動記録写真
・10:00~10:15 ボード作りの説明
・10:15~12:30 班毎に分かれて、部材切り、組み立て、釘打ち
・12:30~13:20 昼食
・13:20~14:40 名前書き、色塗り
・14:40~15:00 片付け、次回案内
部材切り
組み立て、釘打ち
名前書き、色塗り
参加者の声
(子供から)
・プラスドライバーを初めて使った。固かったけど楽しかった。
・ボード作りは楽しかった。野外でこういった物を作れば、もっと楽しいと思う。
・のこぎりで、斜め、まっすぐに切ったことが楽しかった。釘を打ったり、プラスドライバーでねじを抜いたりすることも楽しかった。
(保護者から)
・今回初めて親子で工作をした。ついつい口出ししそうになり、子供がのびのびとできたかは分からないが・・・楽しく過ごせた。みんな一生懸命チャレンジしていて感動しました。
・レールの部分がうまくいくか心配でだったが、スケールをご用意していただいたことで問題なくできた。皆さんのアイディアに脱帽した。クランプやさしがねなどの道具の使い方も学べた。
スタッフの評価、反省、感想
今年度に入ってから、保護者の方々が自分の子以外の子供たちと話したり、フォローをしたりする姿をより多く見かけるようになった。この活動のひとつの目的である、地域のコミュニケーションを深めるという点について、達成できつつあると感じた。
活動レポート1 <木工ものづくり> ボード(プレート)作り
活動レポート2 水無瀬川で川遊びと川の環境を調べる
活動レポート3 <木工ものづくり> 回転式筆入れ作り
活動レポート4 <木工ものづくり> 丸太切りと置物作り
活動レポート5 身近な自然体験 バッタの話と丸太切り大会(雨天時プログラム)
■別年度のレポート
2014年度 身近な自然の姿 実施レポート
2013年度 天王山・名探偵隊(冒険) 実施レポート
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