NO団体名主な企画内容
34 鏡田自然体験クラブ(京都府) 「わくわくチャレンジ教室」
水無瀬川の生き物観察や、公園の植物・虫などを観察し競争させる「遊びリンピック」など、都市の子どもたちに身近な自然に目を向けるきっかけを提供する自然体験導入プログラム。

活動レポート5 身近な自然体験 バッタの話と丸太切り大会(雨天時プログラム)

活動日時 2012年9月30日(日) 9:30~12:30
活動場所 大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
参加者数 37名
     (子供:19名、保護者:6名、スタッフ:11名、講師:1名)
活動内容及び活動記録写真

・ 9:30~10:30 講師による昆虫やバッタについての話
・10:30~10:45 室内でバッタ飛ばし体験
・10:45~11:00 昆虫クイズ大会
・11:00~12:00 丸太切り大会(子ども体験遊びリンピック)
・12:00~12:10 表彰式
・12:10~12:30 後片付け、次回案内


講師によるバッタの話し、バッタ飛ばし体験、昆虫クイズ





丸太切り大会










参加者の声

(子供から)
・バッタを触ったり、飛ばしたりして楽しかった。
・丸太切り大会でメダルがとれてうれしかった。
・丸太切り大会ですぐに負けてしまったのが残念だった。

(保護者から)
・虫の話は大変興味深く、子供に戻った気分で楽しませてもらった。
・雨天は残念だったが、そのおかげで室内で落ち着いて話を聞けたことや、バッタをしっかり観察できたことは良かったと思う。
・丸太切り大会では、幼稚園の小さな子が最後まで丸太を切り通す姿に感動した。周りの子供たちの声援もすばらしく、仲間の力を感じた。

スタッフの評価、反省、感想

初めての雨天プログラム変更だったため不安もあったが、参加者への連絡や準備も、大きなトラブルなく出来たと思う。内容については、講師の方の準備のおかげもあり、参加者には楽しんで頂けたのではないか。



活動レポート1 <木工ものづくり> ボード(プレート)作り
活動レポート2 水無瀬川で川遊びと川の環境を調べる
活動レポート3 <木工ものづくり> 回転式筆入れ作り
活動レポート4 <木工ものづくり> 丸太切りと置物作り
活動レポート5 身近な自然体験 バッタの話と丸太切り大会(雨天時プログラム)

■別年度のレポート
2014年度 身近な自然の姿 実施レポート
2013年度 天王山・名探偵隊(冒険) 実施レポート

プログラム検索に戻る