NO | 団体名 | 主な企画内容
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鏡田自然体験クラブ(京都府) |
「身近な自然の姿」 天王山をフィールドに豊臣秀吉からの宝の地図を手にして暗号を解読しながら森の散策。水無瀬川での川釣りと生き物観察など、体験を通じて身近な自然に親しみ、自然の楽しさや厳しさ、命の大切さを体感をもって学ぶ活動企画。 |
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速報レポート5 9月活動報告書 小さな棚づくり
活動日時 2014年9月7日(日) 10:00~15:00
活動場所 大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数 42名(子供:27名、保護者:4名、スタッフ:11名)
活動内容
10:00~10:40 始めの会、説明
10:40~12:10 墨付け、カット、組み立て
12:10~12:45 昼食
12:45~14:00 組み立ての続き、掃除
14:00~14:30 ノミの使い方説明
14:30~15:00 後片付け、記念写真撮影、アンケート、次回案内
参加者の声
(子どもから)
- 形を決めるのに時間がかかったけど、考えるのが楽しかった。
- ドリルで木に穴を開けるのが初めてだったけど、自分でできたので嬉しかった。
(大人から)
- だいぶのこぎりが上手になってきました。糸のこはいまだ難しいですが、怖がらずできるようになりました。だんだん自分よりも子どものほうが上達してきました
- これまで参加していても子どもに落ち着きがなく困っていましたが、今回本人のペースに合わせてやってみると、楽しくできて良かったです。
- ノミの使い方では、プロの大工さんの技に魅せられました。子どもたちの中には、大工さんに憧れるようになった子もいると思います。本物に触れる機会を与えていただけたことを感謝します。
スタッフの評価、反省、感想
中・高学年の子どもたちは手慣れたもので、簡単な説明と図面さえあれば自分でどんどんやれるようになった。小さい子どもたちはまだ大人の助けを必要とするが、それでも思いをもってデザインを考えたり組み立てたりする姿は頼もしく思えた。片付けの時間では、子どもたちは自発的、積極的に掃除に参加しており、非常によいと思う。
始めは見知らぬ者同士だった保護者が、活動を通して打ち解け会い、談笑する姿もみられるようになった。もちろん子ども同志も仲良くなり、休み時間も笑顔が絶えない。本クラブが地域コミュニティに貢献していることを実感し、嬉しく思う。
図面を見ながら、墨付け
のこぎり、真剣な表情!
ノミの使い方講習
お家のどこで使おうかな?
集合写真
寸法とりにも真剣
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■別年度のレポート
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2012年度 わくわくチャレンジ教室 実施レポート
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