NO | 団体名 | 主な企画内容
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鏡田自然体験クラブ(京都府) |
「身近な自然の姿」 天王山をフィールドに豊臣秀吉からの宝の地図を手にして暗号を解読しながら森の散策。水無瀬川での川釣りと生き物観察など、体験を通じて身近な自然に親しみ、自然の楽しさや厳しさ、命の大切さを体感をもって学ぶ活動企画。 |
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速報レポート3 8月活動報告書 動く玩具づくり
活動日時 2014年8月3日(日) 10:00~15:00
活動場所 大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数 24名(子供:14名、保護者:0名、スタッフ:10名)
活動内容
10:00~10:40 始めの会、おもちゃ「ピタゴラス」の説明とゲーム
10:40~11:00 ドリルの使い方講習
11:00~12:10 墨付け、カット
12:10~12:45 昼食
12:45~14:40 カットの続き、組み立て
14:40~15:00 後片付け、記念写真撮影、アンケート、次回案内
参加者の声
(子どもから)
- やすりを丁寧にかけたら、とてもきれいな仕上がりになって満足です。
- サイコロ作りで、サイコロの目の法則を知ることができ、面白かった。
- 実際遊べるゲームを手作りできたのが嬉しい。
スタッフの評価、反省、感想
今回ピタゴラスという珍しいゲーム作りに挑戦した。初めて見るゲームに、子どもたちの興味も意欲も高かった。材料を配られたら、すぐに名前を書いたり、まとめて足元に置くなど、各自で気をつけて管理する姿が見られるようになり、意識の高まりを感じた。
夏休み中のため参加者が少なかったが、じっくり落ち着いて作品づくりに取り組めたので、良かった。
活動の終盤で、カットの長さの誤差による不具合が多くみられ、対応に追われた。そのため最後は慌ただしかった。今後はこれらのトラブルも見越して、ゆとりをもった時間設定をしたい。
仕上がったゲームは、「帰って家族で遊ぶ」と楽しみにする子どもも多く、今回の作品は特に好評だった。
制作の前に実際に遊ぶ
ドリルガイドの使い方説明
カットも墨付けも、真剣!
世界にひとつのゲームが完成
集合写真
はじめて使う電動ドリル
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速報レポート5 9月活動報告書 小さな棚づくり
■別年度のレポート
2013年度 天王山・名探偵隊(冒険) 実施レポート
2012年度 わくわくチャレンジ教室 実施レポート
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