NO | 団体名 | 主な企画内容
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鏡田自然体験クラブ(京都府) |
「身近な自然の姿」 天王山をフィールドに豊臣秀吉からの宝の地図を手にして暗号を解読しながら森の散策。水無瀬川での川釣りと生き物観察など、体験を通じて身近な自然に親しみ、自然の楽しさや厳しさ、命の大切さを体感をもって学ぶ活動企画。 |
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速報レポート2 7月活動報告 川であそぼう <水瀬川の探検と環境を学ぶ>
活動日時 2014年7月6日(日) 9:30~15:00
活動場所 東大寺高架下
行事参加者数 46名(子供:28名、保護者:7名、スタッフ:11名、講師:5名)
講師陣 シニア自然大学校研究部水生生物科より5人
活動内容及び活動記録写真
9:30~ 10:00 受付、挨拶、講師紹介、説明、着替え
10:00~11:00 魚とり
11:00~11:40 投網体験
11:40~12:30 とった魚の同定、水生生物の説明
12:30~13:00 昼食
13:00~14:15 高学年はリバーハイキング、低学年は川遊び
14:15~15:00 着替え、まとめ、記念撮影
参加者の声
(子供から)
- カニを触ったことがなかったが、今回初めて触った。ちょっと怖かったたけど嬉しかった。
- 滝になっているところで遊んだり、飛び込み遊びをしたのがスリルがあった。
- 魚やカニがいっぱいとれて楽しかった。水遊びが気持ち良かった。水が少なく釣れなかった。
(保護者から)
- 水生生物について、専門家から話を聞けたのが良かった。身近な川にもたくさんの種類の生物がいるのだと知った。何よりも川を守らねばならないこと事に気付かされた。
- 家族だけではなかなか川遊びをする機会がないので、こうやってクラブの活動として川遊びができたのは貴重な体験だった。
- 木工の活動のときには引っ込み思案だった子が、今回はとてもイキイキと魚とりに熱中していて、笑顔も多かった。友達同士で遊ぶ姿も多くみられ、自然の中での遊びは子供同士の距離を縮めるのだと実感した。
スタッフの評価、反省、感想
- 14時から最後に雨が降って慌てて片付けたが、それまでの活動は全て遂行できたのでよかった。川遊びのときはいつも保護者が協力して見守りをしてくれ、地域ぐるみで子供を守っているという実感がもてるのがよいと思う。
速報レポート1 6月活動報告 森であそぼう <緑いっぱいの天王山へハイキング>
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速報レポート3 8月活動報告書 動く玩具づくり
速報レポート4 8月-NO2活動報告 身近な自然の姿
速報レポート5 9月活動報告書 小さな棚づくり
■別年度のレポート
2013年度 天王山・名探偵隊(冒険) 実施レポート
2012年度 わくわくチャレンジ教室 実施レポート
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