NO団体名主な企画内容
39 自然と文化の森協会 猪名川キッズクラブ(兵庫県) 「子どもも、まちの主人公~都会の中にオアシスのように残る自然を楽しもう~」
猪名川や藻川の自然をフィールドに自然観察や川遊び、魚取りやバッタ獲りと生き物観察などの五感を大切にしたプログラムを展開し、その中に野草やヤマモモなど「食べること」を重視した活動を盛り込んだ企画。

速報レポート10 水辺で楽しみ隊(2)「農業用水路で生き物さがし」

実施日  2013年 7月21日(日)
実施場所 農業用水路(尼崎市田能1丁目)
参加者  キッズクラブ 小中学生 10人 幼 児  4人 大人  11人 指導者   4人
     一般 小中学生 11人 幼 児  5人 大人 12人 参加総数: 57人
主な内容

1.農業用水路でドジョウやメダカをさがそう
2.捕れた生き物の観察

農業用水路の魅力を 満喫しました

 7月21日。園和北小学校南東角にある田能1丁目の農業用水路で、生き物さがしをしました。夏休み入って最初の日曜日ということもあってか、キッズクラブを中心に50名を超える親子の参加がありました。「今年も来ました!」。「去年のタモロコが元気でいます!」と声を掛けて下さる“水路の常連さん”も何名かおられます。
 水辺の行事として、すっかり定着しています。今年は、遠くから参加いただいた方も多くおられました。
 アミにドジョウやザリガニが入るたびに、大きな歓声があがります。タモロコがアミに入ると、子どもだけでなく大人からも歓声があがります。農業用水路の魅力をみんなで満喫し、園田に残る農業と共生することによって存在する自然のすばらしさを楽しみました。





生き物の多さにビックリ!!

 バケツ一杯に入ったアメリカザリガニ。タモロコもたくさん捕れています。ドジョウ、メダカ、カダヤシ、カワニナ、シジミ、ヒメタニシ、カエル、エビなど、とってもたくさんの生き物にビックリです。
 1ヶ月程前には、この場所にマムシがいたそうです。狭い水路ですが、園田に残る田畑と合わせて、色々な生き物がすめる環境を創り出しています。







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